宮沢りえ、リフレッシュ方法は「家族」娘とのエピソード明かす
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【写真】宮沢りえ、チラ見せウエストラインが美しい
◆宮沢りえ、娘とともに蜷川幸雄氏の稽古場へ
あさ8時15分からの同番組。この時間の過ごし方について尋ねられると「この時間帯はだいたい娘をお弁当作って送り出して、ちょっとほっとして携帯見たりテレビ見たり…」と2009年に生まれた1人娘のお弁当をつくるという母の顔を覗かせた。
この日は、宮沢が30歳の時に心に決めた「10年間舞台の仕事はすべて受ける」という決意を振り返り、舞台についてのトーク。故・蜷川幸雄氏が演出を務めた『下谷万年町物語』(2012年)を振り返り、厳しいイメージもある蜷川氏だが「蜷川さん子どもにすごく優しくて」と回顧。孫を稽古場に連れて来ることがあったのだそうで、「私もまだ娘が小さかったときに稽古場の雰囲気を見せたくて。お留守番をお家でしてるのが何でなのか、こういう時間を過ごしてるんだよっていうのを伝えたくて1回連れて行こうって。『あそこに行くんだ』って(子どもが)わかってるほうがお留守番も楽しいじゃないですか」と、宮沢も娘を一緒に稽古場に連れて行っていたと振り返った。
稽古場では蜷川氏が娘を横に座らせてくれたというが、稽古そのものはいつもと同じ厳しさでもあり「蜷川さんの横に娘がいるっていうカオスな…」と懐かしそうに振り返った宮沢。当時について「とても貴重な時間でしたね。(娘は)すごい蜷川さんのこと大好きでした。そのことは今でも覚えてるって言ってました」と娘の心に強く残っていると語った。
◆宮沢りえ、リフレッシュ方法は「家族」
また、視聴者から日頃のリフレッシュ方法を質問された宮沢は「家族で過ごす」ことだと回答。「あんまり仕事の気持ちとか、仕事の時の自分みたいなものは完全に封印して」と仕事とは切り離した家族との時間を大切にしているそうで「あと旅行とかイベントをつくって思い出を作ることとか必要ですよね」と笑顔を見せていた。(modelpress編集部)
情報:NHK
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