藤本美貴、モーニング娘。途中加入も「先輩にも無茶苦茶言ってた」大切にしていた信念とは
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◆藤本美貴、グループ途中加入も「先輩にも無茶苦茶言ってました」
「未だに私だけ」という稀なケースでソロ活動後にモーニング娘。に加入した藤本。その時を振り返り、「『嫌じゃない』って当時言ってましたけど、嫌でした」と本音を漏らした。そんな藤本は、「ソロからモーニング娘。に入って、先輩もいて(長いものに)巻かれるしかなかったけど、『絶対ここに巻かれちゃいけない』と思って先輩にも無茶苦茶言ってました」とアイドルとして活動していた頃の信念を明かした。
その例として、「先輩が遅刻した時全然謝らないので、『遅刻したので謝ったほうがいいですよ』って言って謝らせたり」と言いにくいこともためらわずに発信していたという。その理由を藤本は、「(1回長いものに)巻かれると『こいつは巻けるタイプ』って思うから、流されちゃう」とはっきりと意志表示。元AKB48で総監督も務めたタレントの高橋みなみが「スタッフさんとメンバーを繋ぐ役目でもあった」「メンバーが『嫌だ』って言ってて、スタッフさんに言いにくいことは(私が)直接言いに行くこともあった」と苦労を語ると、藤本も「ほんとにそう」と意気投合する場面もあった。
◆藤本美貴の言動に現役アイドル=LOVE高松瞳も憧れの眼差し
グループ時代、先輩やダンスの先生にも忖度なしに正論をぶつけていたと回顧した藤本。「ダンスの先生にも、『藤本、そんなのだったら(ポジションを)後ろに下げるよ』って言われたこともあって」と振り返るも、「『私は後ろでも目立てるので大丈夫です』『どこでも目立てます』って言って」と言い返した過去を明かした。
その原動力を、「自分をしっかり持って、でも自分が言ったことに責任を持ってやることが大事」「コンサートなんてその人がどこ見るかなんで、私が見させればいいだけですから」と自信たっぷりに展開した。そんな藤本の言動にスタジオからも称賛の声があがり、アイドルグループ=LOVE(イコールラブ)の高松瞳(※「高」は正式にははしごだか)からも「ミキティさんになりたい」と憧れの眼差しを受けた。(modelpress編集部)
情報:TBS
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