“ほぼ全裸”選挙ポスターで物議のアイドルが謝罪 経緯説明「猛省しております」
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【写真】桜井MIUの謝罪投稿<全文>
◆桜井MIU“ほぼ全裸”選挙ポスターを謝罪
この日、桜井は「この度は私の行動によって、皆様に大変ご迷惑をおかけいたしました。心より謝罪申し上げます」と謝罪文を投稿。選挙用ポスターに露出の高い写真を用いたことについて「猛省しております」とし「私は、SNS等で、露出の高い衣装での写真を投稿することが多々あります。そのため、愚かな行動にでてしまいました」とつづった。
続けて「しかし、選挙用ポスターは、公共に掲示され、SNSとは違って、私のことを知らず、見たくないと考えている人たちの目に触れるものです。また、選挙用ポスターである以上、選挙会場に近い学校や、役所の近くといった、子どもたちの目に触れる場所に掲示され、かつ、他の候補者の情報を得たい有権者の方も見るものです」と物議の内容に言及。「これらの特徴を軽視して、安易に、河合(ゆうすけ)候補者からの要請に、OKを出してしまったことを猛省しております。今後、このようなことがないように、改めて自身の発信について、見直していきたいと思います」と経緯と反省を記した。
また、ポスターに自身の写真を使用したことで「桜井MIU自身が、都知事選に立候補したのか」という質問を受けてるとし「私は都知事選に立候補をしておりません」とコメント。「誤解を与えてしまった皆様には大変申し訳なく、この点についてもお詫び申し上げます」と伝えている。
◆“ほぼ全裸”選挙ポスターが物議
20日、桜井は自身のXにて、東京都知事選挙のポスター掲示板に、桜井と思われる“ほぼ全裸”の女性のポスターを貼り付ける動画を公開。ポスターには「表現の自由への規制はやめろ。モザイク解禁」と記されていた。その後、このポスターはSNSを中心に物議。ポスターを作成した候補者の河合氏は21日に警視庁から警告を受けたことをXで明かし、ポスターをはがすと伝えていた。
なお、東京都知事選挙は現都知事である小池百合子氏の任期満了に伴う選挙で、7月7日に投開票される。(modelpress編集部)
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