てんちむ、巨額損害賠償受け自己破産も検討「子供も私も穏やかに過ごせる方法」ROKUSAN ANGEL(旧バーレスク東京)復帰理由も告白
芸能
モデルプレス/ent/wide/show
【写真】てんちむ、巨額賠償請求されている裁判の詳細
◆てんちむ、自己破産の可能性も示唆
てんちむは動画冒頭で、引っ越す家と第1子を預ける保育園を検討していると報告。裁判の状況について「判決の速報みたいなものをもらうじゃないですか。納得できないというかぶっちゃけ。額が額なので」と巨額の支払いが見込まれていることに言及し「平日も仕事を入れないとヤバイよねっていう状態」と伝えた。
損害賠償について「払わないと言っているわけではないんですよ。迷惑かけたのも事実だし『私全く払うわけないんで』とかではない」と支払う意志を明言した上で「本末転倒すること言っていいですか。できるだけ考えたくないけど、子供も穏やかに過ごせて私も穏やかに過ごせる方法は1個あるんです」と前置き、それは「自己破産」だと明らかにした。
騒動について「本当にダメなことしたなというか。ファンの人や買ってくれた人を裏切ったからこそ自分が償いたくて」と反省しつつも、今回の裁判については「半分は申し訳ないと思ってるけど、もう半分は申し訳ないと思えないんですよね。なのにその言われた額に対してバカ正直に働いてお金返すのってなんか『すげえ馬鹿らしくね』というふうに思っちゃう」と本音を吐露。「納得するお金の稼ぎ方をしたい」「自分の頑張る努力に対してもらうお金という私の中で大義名分がつく」として以前働いていたショークラブ・ROKUSAN ANGEL(旧:バーレスク東京)への復帰を決めたと話していた。
改めて損害賠償の支払いについて「ベストは自分が納得できる金額と、あと納得できる理由。そしたら自分も気持ち良くお金を支払えるというか。気持ち良くっていうのも違うとは思うんだけど『本当にこの部分は申し訳ないと思うから』って」と強調し「自己破産しないメリットってなんだろうと考えたら私のプライドなのかなと思うんですけど、そんなプライドは捨てて財産とかは抑えられちゃうと思うので、その時間は子供と過ごして自分もまた仕事1から頑張ってその方がいいんじゃないか。返済を選んでも自己破産を選んでもそれぞれの美学がある」と持論を展開していた。
◆てんちむ、5月に活動再開
2023年9月よりYouTube活動の無期限休止および全SNSの更新を停止していたてんちむ。2024年4月26日に出産とともに、一部の活動を再開することを報告し、5月7日にYouTubeを含む全ての活動を再開することを発表した。
豊胸していた事実を隠しながらバストアップ効果があるとしてナイトブラをプロデュースしていたてんちむ。5月の活動再開報告時には、その騒動である会社との裁判が続いており、損害賠償として巨額の支払いを求められていることも報告していた。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】
《モデルプレス》