「名探偵コナン 100万ドルの五稜星」邦画史上10本目の快挙 興行収入150億円大台突破で青山剛昌氏特別描き下ろしイラスト公開
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モデルプレス/ent/movie
【写真】「名探偵コナン」青山剛昌氏特別描き下ろしイラスト
◆「名探偵コナン 100万ドルの五稜星」快進撃止まらず
先月5月27日には、公開45日間で、昨年公開された劇場版『名探偵コナン 黒鉄の魚影(くろがねのサブマリン)』の興行収入138.8億円超えの140億円を記録しましたが、その後も記録を伸ばし続け、ついに150億円を突破。邦画史上10本目となる150億円突破の快挙を成し遂げた(興行通信社調べ)。
そして本作のヒットを記念し、原作者の青山剛昌先生からお祝いのイラストも到着。今回特別に青山先生が描き下ろしたイラストには、「150億有り難く頂戴した」と不敵な笑みを浮かべる本作のメインキャラクター・怪盗キッドが描かれており、27作目にして新記録を打ち立てた本作へのお祝いと、映画館に足を運んだ観客への感謝が詰まった、スペシャルなイラストとなっている。(modelpress編集部)
◆「名探偵コナン 100万ドルの五稜星」ストーリー
北海道・函館にある斧江財閥の収蔵庫に、怪盗キッドからの予告状が届いた。今回キッドが狙うのは、幕末を生きた新選組副長・土方歳三にまつわる日本刀だという。ビッグジュエルを追い求めるキッドが、なぜ刀を狙うのか…?一方、西の名探偵・服部平次とコナン達も、函館で開催される剣道大会の為に現地を訪れており、犯行予告当日、平次がキッドの変装を見事見破り追い詰めるが?
時を同じくして、胸に十文字の切り傷がつけられた遺体が函館倉庫街で見つかる。捜査線上に浮かび上がったのは、“死の商人”と呼ばれ、アジア一帯で武器商人として活動する日系アメリカ人の男。彼は戦時中の軍需産業に深く関わっていた斧江家初代当主が函館のどこかに隠したとされるお宝を探していた。それは、当時、日本の敗色濃厚だった戦況を一変させるほどの強力な兵器だという噂も。そして、そのお宝とキッドが狙う刀はどうやら関係があるようで、刀を狙うキッドに対し、謎の“剣士”の影が迫る。
刀に秘した“真実”が、闇夜を切り裂き、いま月下へと導かれる。天下分け目のお宝争奪バトルミステリー、ここに開幕。
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《モデルプレス》