小関裕太、WEST.重岡大毅&佐藤健にラブコールで交流告白「撮ってみたい」フォトグラファーとして初写真展開催へ【LIKES】
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【写真】小関裕太の美文字際立つ直筆メッセージ
◆小関裕太、被写体にしたい芸能人2人明かす
フォトグラファーとして初の写真展を開催する心境を尋ねられた小関は「『GENIC』という写真雑誌の連載を始めたのは2020年で、今から4年前くらいなんですけど、連載を始めた頃はこういう風に写真展として形になると思っていなかったので、まず写真展をできることが嬉しいし、ずっと図面でスタッフの方々と話し合っていたんですけど、実際に目の前に形になってみるとかなりダイナミックで、想像の5倍は興奮しました」と目を輝かせた。
18歳の頃に貯金をはたいて購入し、現在も使っているというデジタルカメラを手にし、写真を始めたという小関は、写真の魅力を聞かれると「1つ挙げるとしたら、今回のテーマにもなっている“好き”という衝動ですね。僕が高い買い物を初めてして、ワクワクしながら(ファインダーを)覗いたときに感じたのが、デジタルだったので好きな明暗、好きな色合い、好きな画角、自分の好きとレンズの中で向き合っている感覚がすごく新鮮で、自分って意外と暗い写真が好きなんだとか、自分の性格ってちょっと暗いのかなって思って、自分の性格をこの小さい世界の中で向き合っている感じがしたんですけど、それがすごく面白くて、その衝動を突き詰めてみようと思いました」と回顧。「18歳の頃に悩み事もたくさんあって、悲しい出来事も立て続いちゃったりして、自分を探した、改めて自分って何者なんだろうというのを特に濃く思っていた時期だったので、自分探しのツールとして自分の好きと向き合う、自分の性格と向き合えるというのが写真の魅力かなと思います」と熱く語った。
今後、被写体にしてみたい人を尋ねられた小関は、WEST.の重岡大毅に声をかけてみたいと明かし「10代の頃に共演をしたきっかけで仲がいいんですけど、この間、久々にご飯に行って、(被写体になってと)聞こうと思ったんですけど聞けなくて(笑)、でも今回の写真展を見にきてって誘っているので、もしいいと思ってもらえたら、遊びとして撮らせてもらいたいなと思います」と笑顔を見せた。
先輩で撮ってみたい人を聞かれると「顔の美しさでいうと佐藤健先輩ですね。もちろんモデルさんとして美しい、かっこいい、素敵、かわいいというのは素敵要素としてたくさんあるんですけど、普段の人付き合いもそうなんですけど、その人の何を持っているんだろうという不思議な部分だったり、性格に惹かれて写真とかを撮りたくなることが多くて、健さんはミステリアスなので、色気とミステリアスさと、振り返ると目が合って、奥を見られている感覚が昔多かったので、その健さんの目の奥を撮ってみたいなと思います」と願望を明かした。
◆小関裕太、自身初写真展「LIKES」
本写真展は、自身の29歳の誕生日に発売した作品集「LIKES」の出版記念で開催され、雑誌「GENIC」で4年間続けている連載で掲載をしてきた写真作品や、「LIKES」のためにフォトグラファー女鹿成二氏が撮り下ろした“フォトグラファー小関裕太”の写真を展示。さらに本作品集では未掲載の作品も初公開される。加えて展示会場では、作品集の制作過程に密着したメイキング映像の上映や、展示作品の販売なども予定している。
なお本写真展は、同所にて24日~30日まで開催予定だ。(modelpress編集部)
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