石田ゆり子「虎に翼」“娘2人”とのクランクアップショットに反響「愛する」人物の姿にも注目集まる
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【写真】石田ゆり子、“娘2人”との2ショット公開
◆石田ゆり子「虎に翼」クランクアップを報告
同作に、伊藤演じる猪爪寅子の母・はる役で出演していた石田。はるは第58話(19日放送)で突然倒れ、第59話(20日放送)で愛する家族に見守られながら安らかに息を引き取った。体調不良で倒れた翌日に旅立つという急展開に衝撃を受ける視聴者が続出し、SNS上では悲しみの声が溢れ話題を呼んだ。
今回の投稿で石田はクランクアップを迎えたことを報告。「虎に翼。我が自慢の娘、寅子と、もうひとりの自慢の娘花江ちゃん」とつづり、伊藤と義理の娘・花江役の森田望智との2ショットを公開。さらに「そして愛する直言さんと(わたしのクランクアップに、駆けつけてくださり、嬉しかったです)」と駆けつけた夫・直言役の岡部たかしとの笑顔の写真も披露した。
続けて「撮影が始まったのは昨年の10月。およそ半年間、猪爪家の一員でいられて本当に幸せでした」と撮影期間を振り返った石田。「本当は、本当に、もっと長生きして、寅子や花江ちゃんの人生を支えたかったけれど でも、この2人なら大丈夫。おかあさんはいつも見守っていますからね。お父さんもね。がんばれ。そしてありがとう」とエールと感謝をつづっている。
◆石田ゆり子の「虎に翼」クランクアップショットに反響
第60話(21日放送)で「私のお母さんがお母さんでよかった」と涙を流して最後のお別れをした寅子。石田のクランクアップを受け、伊藤の笑顔にも涙が滲んでいた。
この投稿に視聴者からは「ありがとうございました」「ゆり子さんがはるさんで本当によかった」「お疲れ様でした」「素敵なお母さんでした」と労いや感謝の言葉が続々。さらに「寅ちゃんにもらい泣き」「また涙が…」「お父ちゃんまでいる!」「愛する人!最高(涙)」「猪爪家大好き」などと反響が寄せられている。
◆伊藤沙莉ヒロイン朝ドラ「虎に翼」
第110作目の連続テレビ小説となる本作は、日本初の女性弁護士である三淵さんをモデルに描くリーガルエンターテインメント。主人公の寅子、通称・トラコを伊藤が演じる。(modelpress編集部)
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