星野源、アルバム「ばかのうた」作成時の苦悩明かす 葛藤乗り越えられた“助言”とは
芸能
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【写真】新垣結衣&星野源、手繋ぎ2ショット
◆星野源、ソロデビューのきっかけを振り返る
この日、6月23日に音楽活動でのソロデビューから14周年を迎えたことを報告した星野。デビューのきっかけは、25歳のときに「弾き語りをですね何人かにテープで配るみたいなことをしていた」といい、配った相手から「もっと歌いなよ」と背中を押されたことだと話した。その後、29歳でアルバムデビューの話が舞い込み、30歳の時に「『ばかのうた』(2010年)というファーストアルバムでデビューしまして」とデビューまでの成り行きを振り返った。
また「『ばかのうた』のアルバムを作る時は苦しんでた」と告白する場面も。「明るい曲が書きたいのに全然出来なかった」と回顧し「明るい曲を書かないと売れないんじゃないか」「みんな聞かないんじゃないか」と、当時の苦しい心境を明かした。そんな時、スタッフから「1回思う存分暗いの書いてみなよ」と声をかけてもらったという。
スタッフの助言に「(暗い曲を)自分の気持ちが済むまで書いて」と、それまでとは一変してとにかく暗い曲を作ったと話し、この助言に「なるほどなって思った」という星野は「ファーストアルバムを作った後にね。ちょっとずつだけど明るい曲が書けるようになってくるんだよね」「(ファーストアルバムで暗い部分を)出し切ったからだと思う」と自身の葛藤を乗り越えた方法について語った。
◆星野源、高橋文哉とラジオ越しの交流
さらに、星野はこの日の冒頭第一声で「クロミちゃんです!」と元気よく口に。同番組の前番組である俳優の高橋文哉がパーソナリティを務めるラジオ番組『高橋文哉のオールナイトニッポンX(クロス)』(同局/毎週火曜深夜0時~)で、高橋が星野に向けて「好きなサンリオキャラクターなんですか?」と質問をしていたのだそう。高橋からの質問に答えた星野は「何これ!ラジオ越しの交流」と楽しそうに回答していた。(modelpress編集部)
情報:ニッポン放送
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