A.B.C-Z塚田僚一プロデュース“塚☆リカ”、初の単独ツアー完走 夢を堂々宣言「武道館をひまわり畑でいっぱいにしたい」【コメント】
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【写真】A.B.C-Z塚田僚一、ミニスカで美脚披露
◆塚☆リカ、モー娘。カバー
本番直前に客席から「リカちゃんコール」が始まり、19時になるとライブがスタート。塚☆リカが登場すると、会場のテンションはMAXに。1曲目は、塚田プロデューサーが作詞作曲した「気にせず Go my way」で盛り上がった後、塚☆リカが会場に手拍子を求め、会場全体が一体となった瞬間に爆発音が鳴り、この一連の流れが2曲目の「みんなで手を叩こう」という曲であることが明かされた。
その後、軽快なピアノが流れ、3曲目の「塚☆リカライブハウスの唄」が始まる。「ライブハウスに入る時はチケット代を払う」「席がある場合は、座っても立っても良い」などのレクチャーソングを歌い上げた。 曲の終わりに「本当はお願いしたいことがあるの」と言い、名前のコールをお願いすると始まったのは4曲目の「アツあつ!? 夏フェス☆!!」。A.B.C-Zのライブでも披露されたことのあるヒャダイン氏が作詞作曲したこの曲は、会場の一体感をさらに高めた。
その後、「みんな知ってる曲をカバーします」と言い、始まったのはモーニング娘。の「ザ☆ピ~ス!」。塚☆リカが尊敬していると公言している女性アイドルグループのカバーで、踊りも歌も完璧にこなし、会場全体が「ピース」な光景に包まれた。
◆塚☆リカ、夢は武道館
塚☆リカの夢の「TIF」出演も決まり、将来の夢は武道館をひまわり畑でいっぱいにしたいと語ると、雷の音が鳴り始まり、6曲目「DARKNESS(LOVEです☆ver.)」が始まった。
塚だぁくねすとのコラボレーションを披露し、曲中に衣装がチェンジ。「大人になった」衣装に変わり、その後始まったのは7曲目「Limited Dance」。これまでとは明らかに雰囲気が違うこの曲は、ダンスソロもあり、大人な塚☆リカを魅せた。その後、8曲目に川本真琴の「ひまわり」を歌唱。歌った後、「歌詞が自分とひまわりちゃん達(お客さん)の関係に似ている」という理由でこの曲を選んだことを明かした。
本編最後の9曲目は「私をさらってプロデューサー」を披露。事前にSNSでコール動画を載せていたこともあり、会場全体が塚☆リカコールで埋め尽くされ、本編が終了した。アンコールで本人からTOKYO IDOL FESTIVAL 2024で新曲を披露することが発表された。制作にはヤマモトショウ、宮野弦士が関わっている。 最後にもう一度「私をさらってプロデューサー」を披露し、期待と満足度の高い拍手に包まれながらライブが終了した。 (modelpress編集部)
◆塚田僚一コメント
全公演無事に終わりました。成功したのも応援して下さる皆様のお陰です。 塚☆リカとファンのみなさんが作り上げるライブに毎回驚かされました。 のびしろを感じたライブツアーです。 プロデューサーとして「やり切った」想いと「これから」の想い、両方です。 次はTIF2024の出演が決まっています。 彼女にしか出来ない事をこれからも追求していきます! 土台は出来ました!次は広げていきます! これからも塚☆リカ、彼女の応援を宜しくお願い致します。
◆塚☆リカからコメント
初めての単独ライブツアー無事に終わりましたぁ!!来てくれたファンの皆さんありがとうございますぅ。来られなかったファンの皆さんも多かったと聞いています。リカ、もっともっと頑張ってみんなが楽しめる場を増やして行きますぅ。次はTIF2024、みんなで楽しみましょう!!
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《モデルプレス》