霜降り明星・粗品＆あの、3日連続で共演「親友です」 偶然の出会いも明かす
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【写真】粗品＆あの、仲良しぶり全開2ショット
◆粗品＆あの、3日連続共演「親友です」
この日、「Fender Flagship Tokyo」のオープン1周年を記念した“1日店長”に就任した粗品。あのは“副店長”としてサプライズ登場した。6月25日には粗品の音楽ライブツアーで共演し、6月26日にはテレビ東京の音楽番組で共演、そしてこの日も共演と、3日連続での共演となった2人。あのの登場に粗品は「嬉しいです。めっちゃ仲良くてね、あのとは。親友ですから」と笑顔を見せ、あのも「そうですね、親友です」と笑った。
「どのくらい親友なんやっけ」という粗品の質問には、あのが「『サザエさん』で言うところの、僕がワカメで、粗品が中島」と回答。粗品は「親友ちゃうやんけ。兄貴の友達やないか」と指摘して盛り上げた。
共演の続く現状については粗品が「今週まだ相方に会っていないんですよ、1回も。今日も会わんし。明日会うねん。だから今週だけで言うと、相方、あの。そのくらい会ってるな。違和感ないね」とコメント。さらに「去年も春くらいに1回、『この1週間めっちゃ会うな』っていうのがあったんですよ。ラジオがあってテレビも2個あって、みたいな。YouTubeも一緒にやって、みたいな。それ以来1年ぶりです、こんなに連続は」と振り返ると、あのは「その前は2年くらい会ってない。2年くらい、一切1回も会ってない」と明かした。粗品が「お前が売れてないからな」とあののブレイク前であったからだと指摘すると、あのは「それな」と素早く真顔で切り返して笑わせていた。
さらにあのは、粗品との共演続きのタイミングで起きた新幹線での出来事を告白。「パッと後ろを見たら（粗品が）いて」「座席がたまたま一緒っていう。縦だけど。マネージャーが（席を）取ってくれたんですけど、マネージャーとびっくりした」と話すと、粗品も「めっちゃびっくりした。僕の1個前（の席）があので。ものすごいリクライニング倒されて、腹立ったなぁ」と回顧。始発の新幹線だったそうで、あのは「眠いんだもん、だって（笑）」と笑っていた。
◆粗品、あのを絶賛
ギターを手にした2人がセッションを披露する場面も。準備の段階で、あのが粗品に近づいて手で小突くような仕草を見せると、すかさず報道陣によるシャッター音が。粗品は思わず笑いながら「いや半年後、わけのわからんネットニュースで使われるぞ。各媒体の。配っているようなもんやねんから」と言うと、あのは「本当にやめてください」と顔をしかめていた。
セッション後には、あののギターの腕前について粗品が「俺はピッキングが好きなんですよ、あのちゃんの。“マシンガンピッキング”って呼んでるんですけど、グアーって弾く時弾くんですよ。特にサビとかアウトロとかの1番盛り上がるところで、小節の拍数とかをそんなに気にせずドゥルルってかき鳴らしているっていうのがめちゃめちゃ絵になるし、めちゃめちゃロックですね。俺それ好きやねん。それがめっちゃいい」と絶賛。「音にならない音とかも入っているんですよ。そこには。それがパフォーマーとして素晴らしいですね。めちゃめちゃすごいんで、この人は。ギターもほんまに上手いんですよ。なんでもできるから。繊細なピッキングというよりは、『強引な無骨なピッキングできんねや、あのちゃんが』っていうイメージ」と続けると、あのは「嬉しいです。恥ずかしいです」と照れていた。（modelpress編集部）
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