ミセス大森元貴、楽曲制作への切なる想い「恥ずかしくないような…」メンバーも共感「芯の部分はブレていない」
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◆Mrs. GREEN APPLE、楽曲制作で心がけていること
新型「FREED」の新CMソングとして「familie」(読み:ファミーリエ)を書き下ろしたMrs. GREEN APPLE。デビュー以来、楽曲を作るうえで心がけていることを聞かれた大森は、結成した16歳頃を振り返り「その時から将来は、5年後、10年後歌っててもおかしくないような楽曲を書いていきたいなと思ってずっと作っていました。それは今も変わっていなくて、今の感情を書きながらも未来の自分が聴き返した時に恥ずかしくないような、どこか自分に対して書いてあるところもあります」と語った。さらに「“こうありたいな”とか、“きっとこれは忘れちゃいけないな”みたいな、自分を奮い立たせる指針みたいな意味でも書いている」と言葉にした。
大森の熱い想いを隣で頷きながら聞いていた藤澤涼架と若井滉斗。藤澤は「11年一緒にバンドをやっていますけど、当時から書いている楽曲と大森が伝えようとしている芯の部分はブレていないなとずっと感じて一緒に活動しています」と言葉に。若井も「レコーディングのときはお互い歌詞を読み合って『こういう意味だよね』と共有したりとか、歌詞の部分も大切にしています」と常にグループで話し合っていることを明かした。
新CMは同日からテレビでの放映がスタート。YouTubeチャンネルでも公開されている。(modelpress編集部)
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