柏木由紀、ファンが週刊誌に雇われていた AKB48のパパラッチ対策語る「ナンバープレートを全部共有して…」
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【写真】柏木由紀、卒業公演で涙
◆柏木由紀、ファンが週刊誌に雇われていた
この日の同番組は先週に続き歴代アイドル達がスタジオに集まり、様々なアイドル時代に苦労した話についてトークを展開。今年4月にAKB48を卒業したばかりの柏木は、同じく元AKB48である高橋みなみとともにパパラッチについて語った。
ある日のこと、「家からメンバーとご飯行く時に、なんか下に黒い車止まってるなと」気づいたことから「マンションは7階ぐらいに住んでいたので、双眼鏡で見たんですよ」という柏木。すると「ナンバープレートが私の誕生日だったんですよ、だからファンの人だと思って」と自身の誕生日にちなんだ番号なことを発見したのだという。自身のファンであることに安心して外に出た柏木だったが、実は「下に降りたらついてきて…。(週刊誌に)雇われたファンだった」と驚きの正体が発覚したと明かしスタジオを驚かせた。
これに高橋も「あるある」と大きく頷くと「ファンが一番AKB48に熱量を持っているから。追いかけたりするプロフェッショナル」と口に。柏木も「ファンの方なら見つけられるので」とファンはパパラッチとしての素質があると語った。
また高橋によれば柏木が「双眼鏡とか使ってくれたのありがたくて、やばそうな車があったらナンバープレートを全部共有してくれていた」そうで、柏木のパパラッチに対する観察眼は、当時のAKB48にとって重要な存在だったと振り返った。
◆柏木由紀、誹謗中傷は即通報
「めっちゃエゴサしてて、この世の自分の呟きを一つも逃してないぐらい」とSNSをくまなくチェックしていたという柏木。悪口の有無についても念入りにチェックしているようで、主婦に化けた5個ほどの「裏のアカウントを作って、悪口を見つけたら通報するんですよ」と、見つけた時の対応を告白し、その徹底ぶりにスタジオから驚きの声が漏れていた。(modelpress編集部)
情報:TBS
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