SixTONES京本大我、主演映画「言えない秘密」公開日迎え“エゴサ” 投稿内容に感心「みなさん上手いですね」
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モデルプレス/ent/movie
【写真】京本大我&田辺桃子の“ずぶ濡れキス”
◆京本大我、“エゴサ”で投稿内容に感心
27日に初日を迎えた京本は「いわゆる“エゴサ”をしました」と報告。「『誰にも言えない秘密』と調べてみなさんがどう感じているのか調べた。みなさんネタバレ回避が上手いですね(笑)。どれでも確信的なことは言わずに感想を言っているポストが多い。もっと広めていただければ嬉しい」と語った。
また、胸キュンシーンについて京本は「この作品は大人っぽい恋愛よりピュアな恋愛模様を描いている。一緒に海に入って水をかけあう、みたいな。ちょっと現実的に恥ずかしいレベルのキュンの要素が盛り込まれている。人生経験としてなかなかないシチュエーションが多かったので新鮮だった。ある意味ピュアな気持ちで演じられた」と回想。続けて古川が「ラブストーリーはお客さんにどういう反応をしてもらいたいのかはっきりしているので、結構プレッシャーだった。撮影前は不安だったけど、京本くんと2人で乗り越えなきゃいけない壁を乗り越え、“戦友”みたいな関係性を築けたのがよかった」と語った。
◆京本大我&古川琴音「第26回上海国際映画祭」振り返る
先日、京本と古川、そして河合監督は「第26回上海国際映画祭」に参加。レッドカーペットを歩いた。京本は「弾丸に近いスケジュールで1白2日だった。行ったその日にレッドカーペットを歩くという重大な任務があって緊張感があったけど、たまたまコナンくんに遭遇した(笑)」と思い出を披露。そして「歩く直前に監督が『手を繋ごう』って提案してくれたんです。歩く数秒前に、ある意味バタバタしている中で生まれた仲の良さだった。変にかっこつけて歩くよりも、みんなでファミリーでいられたのがこの作品をつたえる魅力の1つになったかな」と振り返った。
古川は「熱気がすごかった。上映後の舞台挨拶はライブ会場かと思うくらいレスポンスがくる」と雰囲気に圧倒されてことを語りつつ、最も驚いたのが空港にいるファンの人数だったという。「何よりびっくりしたのは、空港に京本さんのファンがたくさん待っていたこと。出国ゲートに着いて目の前にいた京本さんが一瞬で見えなくなってしまったくらい。本当にびっくりした、こんなことあるんだなって。スターってこういうことかって。だからSixTONESのみなさんはすぐ上海に行ったほうがいい」と提案した。
京本は「あんだけ待っている方がいるのは嬉しいですよね」と古川の提案に頷き、「待っているみなさん本格的な一眼レフカメラを構えていてくれた。そんなことになるとは思わなかった。しれっと車に乗って移動できると思っていたので…」と上海のファンに感謝。「次に行くときは絶対に僕もカメラを持っていく。僕もみなさんに(カメラを)向けちゃおうかなって思っています」と再会を約束した。
◆京本大我主演「言えない秘密」
本作は、2008年に日本公開された同名の台湾映画が原案。設定を現代の日本に置き換え、青春時代の淡く切ない恋を描いた。映画単独初主演となる京本は、過去の出来事からトラウマを抱えた音大生・湊人、恋愛映画初ヒロインの古川は湊人と運命的な出会いを果たす謎めいた女性・雪乃を演じている。(modelpress編集部)
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