【「DAN!DAN!EBiDAN!シーズン2」会見全文】超特急・M!LKら集結 “アーティスト戦国時代”生きる9組の熱い思い
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◆EBiDAN総勢9グループ出演「DAN! DAN! EBiDAN!」シーズン2
EBiDANメンバーの個性が光る企画を実施し、メンバーがDAN!DAN!と成長、その魅力がDAN!DAN!世の中に広がっていく!をコンセプトにしたバラエティ番組。メンバーの得意ジャンルを発掘、それぞれの個性を発揮できる企画や、グループの垣根を超えての企画など、EBiDANの番組だからこその企画が目白押し。EBiDANの輪を広げていき、知られざる魅力や新たな一面を発信していく。
◆「DAN! DAN! EBiDAN!」シーズン2への意気込み
― シーズン2への意気込みをお聞かせ下さい。
タクヤ:まずEBiDANを代表しまして、梅雨はまだ入ってないんですけども、すごく暑い日々が続いていたにも関わらず今日は生憎の雨ということで、雨の中たくさんの方が来てくださってありがとうございます。
一同:ありがとうございます!
タクヤ:シーズン2ということで、1をテレビ東京さんでできたこともすごく光栄ですし、昨今色々なアーティストが世にいまして、いわゆる戦国時代とか言われていますけども、こうしてEBiDANみんなでシーズン2がまた放送できるっていうのがすごく光栄だなと思います。シーズン1を通して全員がDAN!DAN!と成長できたかと問われたら、「う〜ん」って感じではあるんですけど(笑)、またシーズン2でちょっとでもそれぞれのファンのみなさんだったりとか、あとは「初めて観たよ」って方がクスッと笑えてちょっとでも楽しい時間ができたらなと思っております。
吉田仁人:改めてしっかりとEBiDANの後輩グループだったりとか、みんなで関わり合うことで「この子こんなに面白い子だったんだ!」とか、「こんな雰囲気を持っている子なんだ!」とか、自分たちの活動では計り知れないぐらいのそれぞれの魅力っていうものを僕も自身も知れたので、例えばM!LKが好きな方とか、それぞれのグループのこと推してる方でも観ていただければEBiDAN全体のことを好きになっていただける番組かなと思いますので、ぜひまたこの中で新しい推しだったりとか、このグループ良いなっていうのを見つけていただければ良いなと思っておりますので、全力で頑張ります。よろしくお願いします。
古川毅:シーズン1を経て、本当にたくさんのファンのみなさんだったり、親戚だったり、友人だったりから「観てるよ」「次どういう感じなの?」という声が届いていたり、やっぱりテレビってすごいなっていう風に実感させてもらいまして、シーズン2っていう形でまたチャレンジできるっていうのは一同としてすごく嬉しいことだなと思ってます。多分シーズン1ではどうしたら良いか僕らも分かってないくらいだったんですけど、きっと後輩のICExだったりLienelだったりは、もっとドギマギしてたと思うんですけど、シーズン2ではいきなりかましまくってる姿をいっぱい見れてるので、そういったところもすごく毎回毎回と楽しみなポイントだなと思うので、EBiDANみんなでガンガンチャレンジしていけたらなと思ってます。
高田彪我(※「高」は正式には「はしごだか」):シーズン1はDAN!DAN!プレッシャーっていうゲームだったりとか色々チャレンジしたんですけど、まぁボロボロでちょっと見せられないものだったので(笑)、シーーズン2ではリベンジと言いますか、みなさんにもっともっと笑顔をお届けできたらなと思っておりますので、よろしくお願いします。
HAYATO:シーズン2ができるということで、本当に嬉しいです。雰囲気というかセットの感じにもようやく慣れてきたなっていうところだったので、もっと落ち着いてみんなで色々な空気を楽しんだりとか、これがEBiDANみんなの空気感なんだなっていうのを感じながらシーズン2もできたらなと思います。あとは番組スタッフさんも協力してくれていて、SNSとかにもめちゃくちゃ力を入れて、色々なところに広がる機会っていうのがたくさんあると思うので、まだEBiDANのこと知らない人たちに向けてシーズン2もより広げていけたらなと思ってますので、みんなで頑張っていきたいです!よろしくお願いします。
杢代和人:シーズン1は個人的にもめちゃくちゃ楽しくて、普段交流のないグループの先輩方、そして後輩と一緒に絡めて仲良くなれてすごい楽しくて。今すごくEBiDAN自体、自分自身勢いが来ているなと思いますし、シーズン2はこの勢いを増して日本中にEBiDANという存在をもっと名を轟かせられたらなと思っています。本当に観ている方みんなに笑いを届けるつもりで頑張りたいなと思います。よろしくお願いします。
FUMINORI:BUDDiiSとして1つ嬉しいことというか、シーズン1を経て色々グループの方、色々なメンバーの方々と仲良くなれたっていうのが本当に1番嬉しくて。なので1を経て、2は結束力マックスで番組を盛り上げていきたいと思っていますし、10人の個性がどんどん出てくると思うので、そこも楽しみに注目していただけたら嬉しいなと思っております。シーズン2も頑張ります!
志賀李玖:シーズン1では僕たちこういうは初めての経験だったので、なかなか前に出れず、積極性がなくてちょっと悔しい思いをしてたんですけど、シーズン2も嬉しいことにありがたいことに決定したということで、僕たちらしさをこの番組で活かして頑張っていけたら良いなと思います!そして、この番組とEBiDANを愛してくださるみなさんを全て僕たちICEx、愛していきますのでよろしくお願いします!
森田璃空:まずは「DAN! DAN! EBiDAN!」シーズン2決定ということで本当に嬉しいです。シーズン1の時はまだデビューして間もなかったのに、こういう番組に出れて本当に嬉しかったですし、僕たちLienelが色々な回で1人ずつピックアップしていただき、本当に嬉しいことがたくさんでした。シーズン2では、僕たちまだまだ見せられてないと思いますし、もっともっと先輩方に負けずに前へ前へと頑張っていくのでみなさんよろしくお願いします。
◆TETTA・ジャン海渡、シーズン2で挑戦したいこと
― シーズン1の反響はいかがでしたか?
田中雅功:高校の友達が「TikTokで切り抜き観てるよ!」とか、公式アカウントでTikTokとかSNSとかも含めて楽しんでもらっているみたいです。
高岡ミロ:僕はおじいちゃんとおばあちゃんから「『ダンエビ』観てるよ」って(連絡が)来ることが多くて、普段ライブとかっていうのはなかなか来れないこともありますし、観られないので、僕たちEBiDANっていうのがどういう風に活躍しているのかっていうのを観られて「すごく嬉しい」ってよく言ってくれます。
― シーズン2で挑戦したいことを教えて下さい。
TETTA:腕相撲をみんなでやりたいですね。
タクヤ:シーズン1のマッスル王で全部持っていったもんね。
リョウガ:被らない?シーズン1と。
TETTA:ちょっとまた違ったテイストでやらせていただければと…(笑)。
カイ:テイストは一緒でしょ(笑)。
タクヤ:この人と戦いたいとか、この人には負けたくないっていう人は?
TETTA:超(特急)さん全員。
カイ:(リョウガを見て)うちにはリーサル・ウェポンがいますから!最強の。
リョウガ:そうなの!?嘘でしょ(笑)。
TETTA:ぜひよろしくお願いします!
リョウガ:(良い声で)まぁ、考えとく。
ジャン海渡:スタッフのみなさんが予算的に良い顔するかわかんないんですけど、トルコでロケ。
一同:(笑)。
ジャン海渡:僕トルコと日本のハーフで、トルコにおばあちゃんもいるんですけど、日本に来てくれた時に番組を観たって。世界に届いているっていうのは立証されているので。
一同:親族だろ!
吉田仁人:60人中1人しかトルコに愛着がないから、まだね。
ジャン海渡:そうですね(笑)。みんなが好きになってもらえるような素敵な国なので、ぜひ一緒に行きたいなと思います。
吉田仁人:確かに出身地も違うし、お国自慢的な感じでね。
ジャン海渡:出身地はすいません、吉祥寺なんですけど…(笑)。
一同:え〜(笑)。
◆仲を深めたEBiDANメンバーは?
― この番組を通して仲良くなったメンバーや、新しく知った一面などがあれば教えてください。
山中柔太朗:この番組の収録終わりにタクヤくんに「YouTube一緒に撮りましょう」ってことを言って、2人でドライブ企画みたいのをさせてもらったんです。タクヤくんがどんな人か本当にわからないままやったのでちょっと怖かったんですけど…(笑)。
タクヤ:あんまり言うなよ、そんなこと(笑)!
山中柔太朗:(笑)。本当に優しくて、趣味もちょっと合ったりとかして、もっともっと仲良くなりたいなと思いました。
― 番組で一緒にならなかったら実現していなかった企画?
山中柔太朗:そうですね、会わなかったらたぶん…。
タクヤ:その時も直接じゃなくてマネージャーを通してっていう感じだったので、緊張しましたね(笑)。
武田創世: ICExと一緒の楽屋になることがとても多くて、デビューした時期とかも割と近かったりして仲良くなりたいなって思ってたので、「DAN! DAN! EBiDAN!」で一緒の楽屋になって交流を深められたのがすごく良いなと思います。
タクヤ:シーズン2からはミックスで、超特急と一緒の楽屋とか。
武田創世:全然嬉しいです!
カイ:俺らの方が気遣うから(笑)。
武田創世:ドライブ企画も一緒にやれたら…。
タクヤ:俺と!?
武田創世:はい!
一同:(笑)。
タクヤ:どこへでも連れて行ってあげるよ!
武田創世:ありがとうございます!
◆タクヤ、ハプニングを謝罪
― シーズン1の時にタクヤさんが、高田彪我さんの名前を間違えるハプニングがあったかと思いますが、シーズン2ではいかがですか?
タクヤ:…そうですね(笑)。今のところシーズン2では1度もないですね。本当にごめんね、その節は。すみませんでした!
高田彪我(※「高」は正式には「はしごだか」):全然気にしてないです。
タクヤ:“ひょうが”のことを“ひょうま”って言っちゃったんです。スパドラ(SUPER★DRAGON)の(池田)彪馬もいたから。
高田彪我:全然“ひょうま”で良いです。
一同:ダメダメ(笑)!
― もし間違えてしまったら、その人に対して何かするというのは?
一同:ドライブ!
タクヤ:あの〜ドライブに…(笑)。いっぱい(連れてく人が)いるね〜。みんなで行きましょう(笑)!
◆ユーキ「DAN!DAN!応援団を作りたい」
― おかわりなのですが、やってみたいことを教えて下さい。
ユーキ:EBiDANは結構、熱い男がいるんですよ。僕の中で激推ししているのが武藤潤なんですけど、あとTETTAとかも熱いよね、結構燃やしてる感じで。
一同:燃やしてるって(笑)。
ユーキ:心をね(笑)。あと(志村)玲於とか、各グループにいるんですよ。熱血的な。そういうメンバーを集めて熱い企画やりたいですよね。
一同:アバウトだな!
ユーキ:何でも良いですよ!バッチ来いです。
― 熱湯風呂のような?
ユーキ:バッチ来いです!熱湯風呂にしてはウェルカムです。まだ(熱い人)いるよね。ICExは誰?
ICEx:旺ちゃん(中村旺太郎)。
ユーキ:Lienelは?
近藤駿太:僕かも知れないです。
一同:(笑)。
ユーキ:野球好きだしね(笑)。あとBUDDiiSは?
FUMINORI:SEIYAが一番熱いですね。
ユーキ:各グループに熱い男がいるので、ぜひともやりたいと思います!
― もう少し具体的なやつを…。
一同:(笑)。
ユーキ:激辛でも良いですし、どこかの学校に行って部活だとか頑張っている人たちを僕たちが激励しても良いですし、DAN!DAN!応援団を作りたいですね(笑)。
― もう御一方…。
タクヤ:そうですよね(笑)。もう1個まともなやつを!
田中雅功:大喜利大会を…やりたいです。
タクヤ:あんまり言わないほうが良いやつだよ(笑)。
田中雅功:誰が一番面白いか、白黒はっきり付けたいです。
吉田仁人:どうにかして病欠にするわ、その日(笑)。
タクヤ:どう他にいる?
芳賀柊斗:ロケに行きたいです!まだ先輩の趣味とか全部知りきれてないので、絶対先輩と同じ趣味だったりとかが絶対あると思うので、それを通して先輩と一緒にロケに行って、色々なことしたいですし、もっと仲良くなりたいなって思います。
一同:可愛い〜。
― 誰と行きたいですか?
芳賀柊斗:僕釣りが趣味なんですけど、釣りをする先輩のみなさんと釣りに行って、美味しいお魚を食べたりとかしたいなって思います。
タクヤ:(吉澤)要人とかかな?
吉澤要人:シーズン1が始まる時に、「釣り一緒にぜひみなさんとしたいです」って話しをしていたんですけど、願いが叶いまして。僕釣り部というものを立ち上げたんですけど、当時、部員が僕1人だけだったんですけど、芳賀柊斗が入ってくれて2人になって。
一同:少なっ!
吉澤要人:この番組を通して、釣りでの交流が増えてきてるっていう感じはするので。
一同:BUDDiiSのHARUKIも!
吉澤要人:HARUKIくんとか、あと超特急さんのマサヒロくんも釣りをするっていうお話を聞いたので、意外と釣り好きが眠ってそうだなと思っているので、釣りロケしたら楽しそうだなと思います。
― 最後にEBiDANを代表して、超特急のリョウガさん、一言お願いいたします。
リョウガ:長々話してもあれなので、ちょっと手短に一言だけ言わせてください。目指せシーズン3!ありがとうございました!
※この日は、M!LK・佐野勇斗、SUPER★DRAGON・伊藤壮吾、池田彪馬、柴崎楽、ONE N’ ONLY・REI、原因は自分にある。・長野凌大、BUDDiiS・SHOOTは欠席。(modelpress編集部)
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