田村淳、SMILE-UP.の性加害問題への対応評価「難しかった問題が前に進み始めてる」
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◆田村淳、SMILE-UP.の対応評価
国連人権理事会ビジネスと人権作業部会による旧ジャニーズ事務所の性加害問題などに関する報告書を受け、SMILE-UP.は27日に、公式サイトを通じて東山紀之社長のコメントを発表。「弊社は、引き続き、被害者救済に向けて、金銭補償のみならず、被害にあわれた皆様の心のケアや誹謗中傷対策への取り組みも含めて、お一人お一人に寄り添いながら全力で取り組んでまいります」とし、指摘を受けた「被害補償の進捗状況」「心のケア相談窓口の利用」「被害補償の手続における弁護士又は臨床心理士の専門家の同席」「被害補償の手続のための弁護士費用の補填」について、「各ご指摘事項を真摯に受け止め、改善や徹底に誠心誠意努めてまいります」と伝えていた。
同問題について田村は「応援してるファンの人の気持ちだったりとか、所属してるタレントさんの気持ちだったりとか、運営をしている事務所の人たちの気持ちってそれぞれ色々な思いがあると思う」とした上で、「あの時に僕たちが『ワイドナショー』で取り上げた時からすると、スピード感がもっと求められるみたいなのはあるかもしれないですけど、難しかった問題が前に進み始めてる」とコメント。「起きてしまったことは仕方ないにしても、ちゃんと着実に東山さんがリーダーシップをとって前に進めてるっていうことに関しては評価したいなと思います」とSMILE-UP.の対応を評価した。(modelpress編集部)
情報:フジテレビ
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