SixTONES京本大我、初海外映画祭で生まれた新たな夢「6人でいつか行かなきゃな」
芸能
モデルプレス/ent/wide/show
【写真】京本大我&古川琴音の密着2ショット
◆京本大我、初国際映画祭へ「北斗のとか見てて…」
この日は、田中が「『言えない秘密』が6月28日全国ロードショーでございます!単独初主演映画ということで、でかしましたよ!」と京本の初主演映画公開を祝福。京本は「自分的には憑依型」「(台本は)インプットする」と演技について明かし、「(アドリブは)その時生まれたフィーリングでお芝居する」こともあると撮影を回顧。初めて海外の映画祭については「(松村)北斗とか見てて」とメンバーの松村北斗の『第74回ベルリン国際映画祭』や『第28回釜山国際映画祭』での活躍ぶりを見ていたものの「他人事」「自分がそういうの想像ついてなかった」と語った。
監督からの提案で、出演者で手を繋いで歩いたというレッドカーペット。京本は「ファミリー感で行けたのがすごい良かった」「あっという間」と楽しめたという一方で、同作で共演した女優の古川琴音に頼りっぱなしだったとも告白。「写真撮る時も俺真ん中じゃないといけないけど、端にいちゃって」「カメラ見なきゃいけないのに、いろんなところ見ちゃった」と慣れない場だったため、古川に助けてもらいながら「無事に終わった」と振り返った。
◆京本大我「6人でいつか行かなきゃ」
『第26回上海国際映画祭』の2日目には舞台挨拶を行った京本。「上映中もライブみたいに『わあ〜』とか。『何が起きたんだろう?』と思うくらい声が上がってたりして」と日本とは違う鑑賞の仕方にも「嬉しい」「新鮮だった」と歓喜。さらに、京本らが登壇すると「皆さんの熱量というか、『きょも』とか日本語で!『ようこそ』みたいな」と日本語の歓声も。日本語で質問してくれたり、「俺が日本語で説明している間に笑いが起きたりする」という、日本語を理解してくれるファンを間近で感じ「すげえ嬉しかった」と明かした。
今回の経験から「これは6人でいつか行かなきゃな」「会いに行かなきゃな」と世界への夢ができたと京本。田中も「やっぱ(世界に)行きたいなとも思う」とも語っていた。(modelpress編集部)
情報:ニッポン放送
【Not Sponsored 記事】
《モデルプレス》