市村正親、“すごい”と思った俳優と初対面 長男・優汰からツッコミ「オタクみたい」
芸能
モデルプレス/ent/wide/show
【写真】市村正親が注目する人気実力派俳優
◆市村正親、長男・優汰が俳優業を選択したことは「狙い通り」
小さい頃からダンスやバレエ、ボイストレーニングなどの教育を受けていたという優汰は、「将来はお父さんみたいな俳優になりたい」と舞台で活躍する父親に憧れて俳優になることを決めたと告白。一方、正親は、3〜4歳の頃に優汰を帝国劇場の舞台に立たせて「いつかここに立つんだぞ」と伝えていたと振り返り、幼少期から芸能の道に「導いてます」と楽しそうに語った。13歳で「俳優になる」と言ってきた時には「しめた!」と喜んだそうで、10代ですでにやりたいことが決まっているのは「まんまと狙い通り」と冗談めかして口にした。
◆市村正親、息子・優汰に目指してほしい俳優とは?
これまで数々の俳優と共演してきた正親だが、現在注目している俳優は高橋一生。共演経験はないものの、NHK大河ドラマ『おんな城主 直虎』(2017年)で高橋の芝居を初めて見た時に「この人すげぇな」と魅了されたと言い、高橋が出演した一人芝居『2020』(2022年)についても「素晴らしいです。学ぶべきことが多い」と絶賛した。
その後、高橋がスタジオにサプライズ登場すると、「うわ〜!本物だ!」と念願の初対面が実現しことに驚きと喜びの表情を浮かべた。「ちょっと並んだところ…」と高橋の横に並び、嬉しそうに手を振る場面もあり、優汰からも「オタクみたい」とツッコミが飛ぶほどの興奮していた正親。最後に、正親が優汰に向けて「お前もこのようになってほしい!それがお父さんの願いだ!」と憧れの俳優である高橋を目指してほしいと熱心に語りかけると、優汰も「頑張ります」と真剣な表情で話していた。
正親は2005年に女優の篠原涼子と結婚。2008年に長男の優汰、2012年に次男が誕生したが2021年7月に離婚を発表。長男と次男の親権は正親が持つことを明かしていた。(modelpress編集部)
情報:日本テレビ
【Not Sponsored 記事】
《モデルプレス》