山田裕貴、リトルリーグ時代の“対戦相手”と始球式で再会「ホームラン見れて嬉しくて」
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◆山田裕貴、始球式イベントを回顧
同戦はNetflix提供の「『Ultraman: Rising』ナイター」として開催。山田はNetflix映画『Ultraman: Rising』(配信中)でウルトラマンに変身することができる主人公「サトウ・ケン」の日本語吹替え版声優を担当しており、ケンが読売ジャイアンツ所属のプロ野球選手であることから、同チームのユニフォームを纏いバッターとして登場した。
その際に使用したバットは「『このバットで是非始球式のバッターボックスに立ってください』って、長野さんからのプレゼントをいただいた」と、巨人・長野久義選手から直前に贈られたものだったと告白。さらに、長野選手とは登場前に記念撮影もしたと話し「うまく笑えない写真が世に出回ってますけども、緊張してるだけです。楽しくないわけじゃないです」とはにかんだ。
◆山田裕貴、広島・堂林翔太選手との関係性告白
山田は、バッターボックスに立った瞬間を「最高の光景でした」といい「本当だったら緊張するはずなのに、本当にバッターとして集中してた」と口に。「思いっきり反応してフルスイングしちゃって、気持ちよかった。あの時間終わんなって思った」と当時の心境を振り返り、幼少期にはプロ野球選手を目指していたことから「ちょっと仕事は違うけどここに来た」と、感動を噛み締めた。
また、球場に居合わせた広島・堂林翔太選手とは「リトルリーグ時代隣のチームだったんで、練習試合とかめちゃくちゃやってた」と告白。「その日、ホームラン打ったんですよ。ちょっと目の前で堂林くんのホームラン見れてちょっと嬉しくて。一緒にプレイしてたっていうか、敵チームでしたけどすごい選手でした。その時から本当に」と、感慨深そうに語っていた。(modelpress編集部)
情報:ニッポン放送
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