村重杏奈、地元・山口と東京の違い明かす「楽屋とかもめっちゃ広い」
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◆村重杏奈、地元に戻ると「どんちゃん騒ぎ」
この日は田舎の方で育った芸能人が集結しトークを展開。村重の地元は山口県・和木町だが、噂がすぐに広がるらしく「田舎は地元でデートできない」「悪いこととかできないんですよ」と告白。些細なことでも学校に報告される上に「ちょっと喧嘩になっちゃったり、誰かが泣いてたりとかなると、次の日にはみんな『村重が泣かせた…』ってなるんですよ」とトラブルが起こると翌日には周囲に広まっていたと振り返った。
続けて村重は「すごい田舎から東京に出てきて思うのが、東京は芸能人に慣れすぎてる」と口に。「すれ違っても『あぁあの人だ〜』くらいじゃないですか。でも山口の和木町に帰ると芸能人慣れしていないから、みんなもうどんちゃん騒ぎなんですよ。 『村重が帰ってきた…!』ってなる」と芸能人がいると騒ぎになると明かした。
また「キャリーケースをゴロゴロ引きながら、帽子マスクして歩いてると『あれ村重じゃない…?』っていう感じになるんです」とジロジロ見られることもあると話し「実家に帰るだけで、近所の人が見にくるんですよ」と実家がちょっとした観光スポットにまでなると語った。さらに、東京のテレビ局では極めて「普通」の待遇であるのに対し、PR大使の仕事をしている地元では「楽屋とかもめっちゃ広いんですよ」と、特別待遇を受けることが多いとも付け加えた。
◆村重杏奈、芸能界について「むしろ聞かれたい」
地元で噂の的になるのはそこまで嫌ではないという村重。「むしろ聞かれたいんですよね。この人に会ったことがある?』『ある、あるよ!』っていうのをやりたいんですよ。もっともっと聞いてほしいんですよ」と、地元の人々ともっと積極的に交流はしたいと切望した。しかし、スタジオで「好きな人いるんですか?誰と付き合ってるんですか?」と模擬練習が開始されると「難しい!そこまで聞いて欲しくない!」と返答していた。(modelpress編集部)
情報:日本テレビ
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