King & Prince高橋海人、志尊淳と親友役でCM出演「自分を解放できた」高校時代に出会った楽曲とは
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◆志尊淳&高橋海人、親友役でCM出演
ユニバーサル ミュージックでは、この夏、音楽の力で全国に元気を届けるために「#ぼくらの夏曲キャンペーン」を実施。志尊、高橋が選んだ楽曲のプレイリストや、ユニバーサル ミュージックのさまざまな夏曲を集めたプレイリストを各種音楽配信サービスで公開している。
今回のCMは、高校時代から親友の志尊・高橋が、社会人になってMrs. GREEN APPLEが届ける楽曲とともにかけがえのない高校時代を思い出すという設定。高校時代、仲の良かった5人で久しぶりに訪れた母校。少しセンチメンタルになり、思い出の曲を聴き始める。
「箒ギターとか、ふざけてやっていたな」と浮かんできて昔を懐かしむ志尊。そこに、1人でいるのが気になって、ちょっかいをかけにくる高橋。少しの恥ずかしさはありながら、その場の懐かしさと勢いで、高校時代に気持ちがもどって、箒ギターで笑い合いながら歌う。あの時代を思い出したくて、Mrs. GREEN APPLEの曲を聴きたくなる。そんな高校時代の記憶から現代へとタイムスリップするような映像を表現している。
撮影は、久しぶりの母校を懐かしむ志尊、それにちょっかいを出す高橋のシーンから始まり、高校時代の5人の教室での回想シーンと現代の情景を撮影した。また、音楽の力で思い出す青春・ノスタルジックを言葉ではなく、切なくも晴れやかな表情で表現する演出となっている。
◆高橋海人「自分を解放できた」楽曲とは
撮影を振り返り、志尊は「普段からすごく音楽が好きで、日常的に聴いたりするんですけれども、ユニバーサル ミュージックのCMを自分がやるとなると、急にプレッシャーというか自分で大丈夫なのかな?という気持ちがありましたが、本当に音楽が好きな想いをそのまま表現できればいいなと思います」と意気込み。高橋は「僕も小さい時からダンスやってきて、たくさん音楽に触れてきたので、何かこういったCMに出られることが、幸せですね」と身近な音楽に関わるCMへの出演に喜びを語っていた。
プレイリストについて、志尊は「高橋君のプレイリストを見たら知らない曲がいっぱいあって、聴いてみたいなって、ものすごく思いました」と高橋のプレイリストに興味津々。高橋はクリープハイプの「エロ」を挙げ「ヒップホップばかり聴いてたんですけど、『日本のバンドってやばい、カッケー!』みたいな。いい子ちゃんというか型に留まった人間だったんで、クリープハイプを聴き始めた時から自分を解放できた感じでした」と衝撃を受けたことを明かしている。(modelpress編集部)
◆志尊淳&高橋海人コメント
― 撮影を振り返り
志尊:普段からすごく音楽が好きで、日常的に聴いたりするんですけれども、ユニバーサル ミュージックのCMを自分がやるとなると、急にプレッシャーというか自分で大丈夫なのかな?という気持ちがありましたが、本当に音楽が好きな想いをそのまま表現できればいいなと思います。
高橋:King & Princeとして、普段からユニバーサル ミュージックにお世話になっているので、身近な存在だなって思って、すごく嬉しかったです。僕も小さい時からダンスやってきて、たくさん音楽に触れてきたので、何かこういったCMに出られることが、幸せですね。
― CM楽曲のMrs. GREEN APPLEを聴かれたりされますか?
志尊:僕、21、22歳位の時にバンドものの映画をやったことがあって、その時にバンドをたくさん聴こうという中で、Mrs. GREEN APPLEさんの「In the Morning」にすごくハマって、とにかく「In the Morning」をたくさん聴いていました。
高橋:Mrs. GREEN APPLEさんは、ちょうど高校生ぐらいの時に流行っていて、みんなで聴いていましたね。既にブームになっていて、自分もたくさん聴かせてもらいました。特に「青と夏」は結構、聴いていました。
― 夏の思い出について
志尊:学生時代の夏は、野球部でキャッチャーをやっていたので、キャッチャーマスクの中、走らされて苦しいっていう思い出があります。でも、今、振り返るとすごく楽しかったんだなと思います。
高橋:夏の修学旅行で、沖縄に行った時に、先生に怒られることは分っているんですけど、制服のまま海に飛び込むのを自分の周りの友達がみんなやっていたんですが、僕だけ怒られるのが怖くてできなかったんですよ。ちょっと淡い思い出というか、飛び込んでおけば良かったなと今でも思い出すことがあります。
― 今年の夏やってみたいこと
高橋:ダイビングの免許を2年位前に取って、去年、ハワイに家族旅行で行った時に潜って、魚が餌とか食べているところを見られたことがすごく楽しくて。水族館と違って普段見られないじゃないですか。また海外に見に行きたいなと思います。
志尊:僕は船の免許を持っているんです。2年位前に、長期で舞台の期間に入る前に1週間休みをもらって、何かを残したいなと思って船の免許を取りました。舞台が終わったら、船を運転して、バーべキューをしたいと思い、舞台を頑張ったのですが、結局できませんでした。今年の夏は、船で、高橋君と沖まで行き、一緒にダイビングしたいなと思います。
― プレイリストについて
志尊:僕は、1曲ハマると50回位永遠に聴きたいので、本当に50回位聴いた曲を今回のプレイリストに入れました。
特に、ウルフルズさんの「笑えれば」は、嬉しい時も、ちょっと落ち込んでいる時も、聴けば前向きになれる。「笑えれば」から始まれば、とにかくいいプレイリストなんですよ。それが1番のこだわりです。1980年代や90年代の曲も好きなので、僕が好きな曲を詰め込んだプレイリストにしました。
高橋:とにかく夏を感じるためのプレイリストを作りました。曲を聴いたら情景が広がると思います。
志尊:高橋君のプレイリストを見たら知らない曲がいっぱいあって、聴いてみたいなって、ものすごく思いました。
高橋:クリープハイプさんの「エロ」っていう曲があります。この曲との出会いですが、高校1年生の時に1個上の先輩たちと一緒にカラオケ行ったんです。
その時に、その先輩が必死にクリープハイプの尾崎世界観さんのモノマネをしていて、「何それ?」「何その曲?」みたいな感じで衝撃を受けて、それまで僕はダンスをやっていたので、ヒップホップばかり聴いてたんですけど、「日本のバンドってやばい、カッケー!」みたいな。いい子ちゃんというか型に留まった人間だったんで、クリープハイプを聴き始めた時から自分を解放できた感じでした。その当時に聴いていた音楽って、やっぱり今もずっと好きなんですよ。音楽と共にその当時の情景に戻ります。そんな思い出のある楽曲をたくさん入れました。全曲、一生聴いていきます。
― CMをご覧になった方へメッセージをお願いします。
志尊:音楽って、胸に響くものがあったり、時代を思い出したり、情景が見えたり、僕らの生活に寄り添っているものだと思うので、ぜひ、ユニバーサル ミュージックのアーティストの皆さんの音楽で、皆さんの人生を満たしてもらえるようなCMを作れたらと思います。
高橋:日頃から、音楽って、国境とか人種とか性別関係なく、繋がれるものだと思っています。音楽を通して、いろんな人と友達になったり、仲良くなったり、自分だけで浸ったり、聴いている曲は、一生大切な曲になると思うので、お気に入りの曲を見つけて、たくさん聴いて愛してほしいと思います。
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《モデルプレス》