B’z稲葉浩志「anan」で女性誌初表紙 大人のオーラ放つ | NewsCafe

B’z稲葉浩志「anan」で女性誌初表紙 大人のオーラ放つ

芸能 モデルプレス/ent/wide/show
「anan」2406号(2024年7月17日発売)表紙:稲葉浩志(C)マガジンハウス
「anan」2406号(2024年7月17日発売)表紙:稲葉浩志(C)マガジンハウス 全 1 枚 拡大写真
【モデルプレス=2024/07/08】B’zの稲葉浩志が7月17日発売の雑誌「anan」2406号(マガジンハウス)の登場。女性誌の表紙を務めるのは今回が初となった。

【写真】B’z稲葉、木村拓哉との貴重2ショット

◆稲葉浩志「anan」で女性誌初表紙

B’zのボーカルで、ソロとしても活躍するミュージシャンの稲葉が同誌の表紙に初登場。B’zとしては2023年にデビュー35周年を迎え、今年6月には10年ぶりのソロアルバム『只者』をリリース。「anan」にも過去に2度登場したが、今回実に20年ぶりに、そして満を持して初表紙を飾ることに。ラフなスタイルでこちらを見つめる姿には、これまでミュージシャンとして重ねてきた年月の長さに裏打ちされた自信と、今なお最前線で活躍するプレイヤーとしての情熱が同居するような、どこまでも深いエネルギーを感じる。世を歌い、希望を歌い、己を歌ってきた、稲葉のこれまでとこれからに迫る24ページの特集となった。

◆稲葉浩志、大人のオーラ放つ

撮影では、稲葉のスター性を引き出せるように4つのシチュエーションを用意。ありのままの風格や稲葉にしか醸し出せない存在感をビジュアルで表現した。まずは、ブラックスーツで身を包んだ、ラグジュアリーなスタイル。背景はシンプル、存在感のある立ち姿と滲み出る大人の渋さを存分に楽しめるようなシチュエーションでの撮影。軽やかなジャンプや、重厚感ある撮影の中に、稲葉の遊び心のある身のこなしが光るシーンも。光芒が差し込むようなライティングで、陰影が際立つ寄りのカットも掲載される。

そして胸元がセクシーなシャツスタイルでは、稲葉のライブシーンをイメージして“メッシュ”や“シースルー”をテーマにフェンスやビニールを使っての撮影に挑戦。ビニールを力強く引き裂く表情は、まさにライブ?と見紛う迫力。実際のライブ映像(「Koshi Inaba LIVE 2023 ~en3.5~」)を投影して、過去と現在を重ねるような撮影も行った。そして、“これぞ!”な、ライダーススタイルで、ロックスターとしての佇まいをシューティング。腕を組むだけで立ち現れる、“カリスマ稲葉浩志”の完成されたポートレート、時折見せるチャーミングな笑顔も披露している。

最後はTシャツにデニムパンツというラフなスタイルに。稲葉が自身のアコースティックギターを持ち、実際にギターを弾きながらの静かな1枚も誌面に収めている。撮影中とは思えないほど、リラックスされた表情でギターを奏でる姿は、稲葉の自然体の素の魅力が凝縮された1枚に。近寄るとやけどしそうなカリスマ性も、どこまでも自然体な素顔の尊さも、様々な角度から稲葉を余すところなく撮影した。

◆稲葉浩志の背中を追うインタビューも

インタビューでは、稲葉が第一線で音楽を続けるための原動力や、自身の35年以上の活動を振り返るものに。まずは、小誌への出演が20年ぶりということで、前回の出演当時の話から。曰く「ライブとレコーディング以外いらないと思っていた時期もあった」というほど、音楽に対する情熱を強く持ち続ける稲葉。B’zでは作詞とボーカルを担当しているが、ソロ活動では加えて作曲やプロデュースも自身で行い、最近ではB’zとしてAdoに楽曲を提供したりと、その才能を今もなお幅広く遺憾なく発揮している。さらに、最近は創作への向き合い方にも変化があり、音楽業界以外からの刺激も積極的に取り入れて自身の音楽やアイデアに還元されているそうで、今回の「anan」への出演もそうした新たな挑戦の1つとなったよう。

一方で、スターの座にいながら、10年ぶりのリリースとなったソロアルバムのタイトルは『只者』と、とても謙虚。特集テーマでもある“大人の男”については「知らないことがまだまだ多くて」と発言。自分自身を「普通」と評価する稲葉の姿は、経験と自信を積み重ねながらもそこに安住することをよしとしない、スターとして輝き続ける理由が表れるようなインタビューに。日本のロックシーンを盛り上げ続ける稲葉の、35年以上の活動の軌跡と音楽への一貫した向き合い方など広く知ることができる。

◆ふぉ~ゆ~・上田竜也らも登場

各界で活躍する有名人が登場し、いまの時代における「大人の男」の魅力について考える特集号。いま注目の輝ける大人として、この先さらなる活躍が期待される玉置玲央、千葉雄大、宮野真守が登場。“大人”について考える安田顕とI.CINNAMOROLL、杉野遥亮と大森南朋による対談「ふたりの大人論」のほか、“愛される男”として、飯尾和樹(ずん)、森田哲矢(さらば青春の光)、ふぉ~ゆ~が「anan」仕様のスタイリングで登場。さらに横浜DeNAベイスターズの三浦大輔監督には慕われる“いまどきのリーダー”としての心得を聞いている。

巻頭の読み物では男性ブランコの平井まさあきが初の本格エッセイに挑み、CLOSE UPにはKAT-TUNの上田竜也がチャーミングな撮影に挑むなど、盛りだくさんな内容に。ヒコロヒー、ジェラードンのアタック西本、トリプルファイヤーの吉田靖直、堀井美香らが登場するコラム企画「伝えたい、MY 憧れの大人の男。」も掲載される。(modelpress編集部)

【Not Sponsored 記事】

《モデルプレス》

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