黒木メイサ、16年ぶり日テレドラマ出演・デビュー20年への思い 母親としての心境の変化も
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【写真】黒木メイサのウエストちらり
◆黒木メイサ、16年ぶり日テレドラマ出演に意気込み
16年ぶりに同局系新ドラマ『降り積もれ孤独な死よ』(毎週日曜よる10時30分~)に出演する黒木。出演のオファーを受けて「すごく嬉しかった」と素直な喜びを口にした。
黒木は「自分のプライベートでもいろんなことを経験していく中で、作品に対する向き合い方とかもきっと今までとは違う視点からいろんな物事が見れるんじゃないかなって思うことがあったので、意欲的に作品づくりをしたいと思う」と久しぶりのドラマ出演に対して意気込みを語った。
◆黒木メイサ、母親としての思い
また、黒木は子どもが生まれる前までは「人間いつ死ぬかわかんないし、常に今がベストで、『いつ死んでも悔いがない状態でいたい!』みたいな気持ちがすごく強かった」という。「何がやりたいかって聞かれるといつもスカイダイビングがしたいって言ってたんですけど、今はいつでも死ねないので、避けれるものは避けたいので、スカイダイビングなんか死んでもしたくない」と母親になってからの心境の変化を明かした。
この日、番組では黒木の姉からのメッセージも公開。「これから人生の第二章が始まると思って、新しい黒木メイサを見せてください。活躍を沖縄から応援しています」とエールの言葉が寄せられた。
姉からの「人生の第二章」という言葉に、黒木は「いろんなことも経験して、自分の中でもちょっとそういう部分、そういう風に感じているところはある」と口に。デビューからの20年を振り返った黒木は「20年経つって考えるともっとデキる女になってたはずだけどな…って今は思いますけど、でもマイペースに今後も常に今がベストを意識しながらやっていくんだと思います」と今後の自身のあり方について語った。(modelpress編集部)
情報:日本テレビ
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