Snow Man渡辺翔太「DREAM BOYS」演出・KinKi Kids堂本光一にお願い「直接連絡するのは恥ずかしいし申し訳ない」
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◆渡辺翔太、堂本光一へお願い
10月9日から29日に上演される舞台『DREAM BOYS』にて、渡辺が主演、森本がチャンプとして前作に引き続き続投する2人。2025年2月に建て替えのため一時休館を控える現・帝国劇場最後となる。渡辺は「クローズする前のステージに立てるというのは芸能活動での大きな思い出の1つになることは間違いない」と思い入れを語っていた。
また渡辺は2023年に上演した前作にて「(森本と)お互いの楽屋に行った時に俺たちのれん持ってないなって話になって。『誰にお願いしようかな』ってなった時に、直接連絡するのはシャイというかちょっと恥ずかしいし申し訳ない部分があるから、たまたま朝の情報番組とかを光一くんが目を通してこれを見てたら、最後の帝国劇場にふさわしい豪華なのれんをお願いいたします」とVTRを通じて堂本にお願いしていた。
なお、6月21日放送のラジオ番組『KinKi Kidsどんなもんヤ!』(文化放送/毎週金曜深夜1時30分~)では、渡辺が堂本へ楽屋のれんをおねだりするか悩んでいるというリスナーからのメールを受け、堂本が「全然いいですけど。うん、全然おねだりしてもらってもいいんですけど!」と快諾していた。
◆現・帝国劇場で最後の「DREAM BOYS」
2004年1月の滝沢秀明主演による初演以来、若々しく、パフォーマンス力を備えた20代のタレントによって、大切に演じ継がれてきた『DREAM BOYS』。18年間の長きにわたり、亀梨和也(2004~2012年主演)、玉森裕太(2013~2018年主演)、岸優太(2019~2021年1月主演)、菊池風磨(2021年~2022年主演)らを中心に、毎年様々な組み合わせで演じられてきた。
2019年の公演から、演出に堂本光一が関わり、作品を磨き上げてきた。今作は渡辺、森本に加え総勢20人の少年忍者も出演が決定し、9人が初参加となる。(modelpress編集部)
情報:日本テレビ
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