吉沢亮、“人生で4回泣かされた”夏休みのトラウマ告白
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【写真】吉沢亮の肉体美
◆吉沢亮「かっこよすぎた」演出・映像明かす
『Immersive Museum TOKYO vol.3 印象派と浮世絵 〜ゴッホと北斎、モネと広重〜』では、印象派・ポスト印象派のゴッホやモネ、浮世絵作家の葛飾北斎や歌川広重など約80作品が登場。「Immersive Museum TOKYO 2024」アンバサダーの吉沢は、同展を一足早く見たそうで「圧倒されました。絵画を体感すると言いますか、経験したことのない圧というかパワーがすごくて、最高に楽しい時間でしたね」とうっとりとした表情で話した。
特に印象に残っているものを聞かれると「最後のゴッホと北斎の絵が両サイドに出る演出はかっこよすぎたし、音楽も相まって和と洋の音楽が混ざっている音とともに映像がぐるぐる回ったりしながら対比されているというのは本当に素晴らしいので、ぜひみなさんにも見ていただきたいです」とアピールしていた。
◆吉沢亮、夏休みのトラウマとは
代表質問で、過去の夏休みの思い出の中で絵に残したいと思ったエピソードを聞かれた吉沢は「夏の思い出か…。夏って基本、暑いから外に出ないんですよね。虫もいますからね」とインドア派であることを強調しつつ、「すごく小さいときお兄ちゃんと、近所のお兄ちゃんと3人でバッタを捕まえて、公園のテーブルみたいなところに捕まえたバッタを並べていたんですね。そうしたら1番でっかいショウリョウバッタが僕の顔にペタッとくっついてきて、大号泣しちゃって、そこからバッタがトラウマになって、僕は人生で4回バッタに泣かされています。なので、描くとしたらバッタの絵でしょうね」と苦い思い出を回顧した。
◆吉沢亮、叶えたい願い事は?
さらに、前日が七夕だったことにちなみ、現在の吉沢が短冊に書きたい願いは何か尋ねられると「“英語が喋れるようになりますように”と書くと思います」と答え、「(英語は)まったくできません。仕事柄、海外に行くことはちょくちょくあるので、そういうときに英語が喋れればなと思うことが本当にあって、入国審査の瞬間とか『絶対に話しかけてこないでください』ってドキドキしちゃって、何を聞かれても何も答えられないなって。話せればもっと楽しいのになって瞬間が結構あるので、英語は喋れるようになりたいですね」と願望を明かした。(modelpress編集部)
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