広瀬アリス、上半期1のニュース告白「携帯が鳴り止まなかった」 | NewsCafe

広瀬アリス、上半期1のニュース告白「携帯が鳴り止まなかった」

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【モデルプレス=2024/07/10】女優の広瀬アリスが10日、都内で行われた「国連WFP協会 親善大使就任記者発表会」に出席し、国連WFP協会親善大使に任命された。

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◆広瀬アリス、国連WFP協会親善大使に任命

国連WFP協会は、飢餓の撲滅を使命とするWFP国連世界食糧計画を支援する認定NPO法人で、日本におけるWFP国連世界食糧計画への民間の公式寄付窓口。広瀬はこれまで、国連WFP協会が主催するWFPチャリティーエッセイコンテストへの特別審査員としての参加や、途上国への視察、また今回「国連WFPの理念と活動を普及・啓発することにより、日本社会からの物心両面の貢献を高める」という国連WFP協会の使命に深く共感したことから、国連WFP協会親善大使に任命された。

特定非営利活動法人国際連合世界食糧計画WFP協会会長の安藤宏基氏から親善大使の就任証を受け取った広瀬は「就任証をいただくのは初めてなので、とても緊張するんですけど、身が引き締まりますね」と吐露し、今後どんな役割を担っていきたいか尋ねられると「私は普段、役者をやっていて、私のことを知ってくださっている方もいらっしゃるので、まずは私のことを知っている方にSNSなどを通じて国連WFP協会について知ってもらうきっかけを作りたいなと思っております」と意気込んだ。

◆広瀬アリス、途上国へのロケで飢餓に触れた過去

また、飢餓について触れたりしたことはあるか聞かれた広瀬は、10年ほど前に途上国に行った際に、ロケバスで昼食を摂ったことを回顧し「『絶対にドアとか窓を開けないでください』って言われて、『なんでですか?』って聞いたら、お腹を空かせた子どもたちが『ご飯をください』って言ってトントンと来ちゃうから、絶対に窓を開けないように言われました」と打ち明け、カーテンを閉めてご飯を食べ始めたら、ロケバス全体からトントンと叩く音が聞こえたそうで「そういうことを経験したので、私たちは学校に行って給食を食べるというのは当たり前だと思っていたんですけど、自分たちの当たり前が当たり前じゃないなと思った瞬間がありました」としみじみ。

続けて、「それ以降、自分はなんて無力なんだろうって思いましたし、少しでも多くの子どもたちに食べ物を支援したいという思いがあったので、今回、こういうお話をいただいて、すごく嬉しく思っております」と笑顔を見せた。

◆広瀬アリス、上半期1のニュース告白「携帯が鳴り止まなかった」

発表会後に行われた質疑応答に応じた広瀬は、2024年上半期はどんな半年だったか質問されると「ずっと働いていましたね。作品を撮っていました」と答え、広瀬にとっての上半期の最大のニュースについては「うちのワンちゃんが月9デビューしたことですかね(笑)」とにっこり。「うちの末っ子のフレンチブルドックのおかかが月9デビューしまして、そのときが1番携帯が鳴り止まなかったですね。全員地元の人たちなんですけど(笑)、いっぱい連絡が来ました」と嬉しそうに話した。

加えて、おかかの撮影は順調だったか聞かれると「意外とすんなりいったんですけど、監督もワンちゃんが大好きで、監督が本番中に『おかか!』って呼んだら、監督のほうにピューンって行っちゃって、カメラから消えたりとかはあったんですけど、みんな『癒された』って言ってくれたのでよかったなと思います」と声を弾ませ、当時、雨予報だったため、XLの雨具を新調し、現場に行く際におかかに着せたそうだが「小さくて入らなくて、2Lでしたね。今年3歳なんですけど、この3年でこんなに大きくなるかってくらい、大きくなったので、その成長を感じつつ、自分は昔ちょっと太っていて衣装が入らなかったことを思い出して、朝から苦笑いしました(笑)」と笑った。

そして、2024年下半期の目標を尋ねられると「作品にも入るのでかなりバタバタな下半期になると思うんですけど、しっかりプライベートも充実といいますか、休日をしっかり取るとか、心と体のバランスをしっかり取りたいなと思っております」と語り、休日にしたいことについては「ワンちゃん友だちがたくさんいるので、みんなでグランピングとかをして、ワンちゃんも連れて行けたらいいなって思っています」と目を輝かせた。

◆広瀬アリス、汗っかきゆえの衣装への工夫「今だから言っちゃいますけど」

また、暑い日が続いているが、広瀬流の暑さ対策を聞かれると「逆に私が聞きたいです。たぶん芸能界で1、2を争う汗っかきですので、ぜひともみなさんに聞きたいなって思います」と苦笑し、「今だから言っちゃいますけど、ドラマとか映画の撮影のときに夏にスーツを着たりするじゃないですか。中のブラウスの袖とかを切ってもらっているんですよ(笑)。暑すぎてノースリーブにしてもらったりしているんですけど、それでも汗が止まらなかったりするので、女優さんってすごいなって思います。みなさん首から上に汗をかかなくて」と告白した。

加えて、夏に楽しみにしていること聞かれた広瀬は“サウナ”と答え「汗っかきなんですけど、サウナとか運動をして汗をかくことは好きなんですよ。なので、あえてすっきりした状態になりたくてサウナに行って全身から汗をかいたりするのもいいなと思っています」と答え、MCから「サウナーだったとは意外でした」と声をかけられると、「実はサウナーで、いろんなところに行っています」と打ち明けた。

さらに、夏休みの思い出について、広瀬は「遊び呆けていましたね。毎日、午前中と午後に市民プールに行って、そのあとにバスケの練習に行ったりしていたので、体力おばけでしたね」と振り返り、「遊びまくって、8月28日、29日になって宿題をやってないって言って、焦ってやり始める感じでしたね。よく母に怒られていました(笑)」と苦笑した。

◆広瀬アリス、給食は「お腹いっぱい食べていました」

最後に、学校給食について聞かれると「静岡ならではだと思うんですけど、東京だと黒はんぺんと呼ばれるイワシのはんぺんがあるんですけど、そのはんぺんフライが出てきたときは、ものすごくテンションが上がっていました」と懐かしみつつ、「東京ではんぺんって言ったら、白くて大きなはんぺんが出てきて“なんじゃこりゃ”って思いました」とコメント。「今でも母がときどき東京に来るときに大量に持ってきてくれるので、焼き目がつくくらい焼いたりして食べています」と今でも好物であることを明かした。

加えて、広瀬は「これも今だから言えるんですけど、事務所にぷくってなって怒られたときに、でも給食は残しちゃいけないって先生に言われているから、合法でいっぱい食べられると思って、いっぱい食べていた思い出があります(笑)」とぶっちゃけ、「朝と夜は親の目もあるので、あまり食べないようにしていたんですけど、お昼はいっぱい食べていました。なんなら余ったものをもらったりして、お腹いっぱい食べていました(笑)」と明かした。(modelpress編集部)

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《モデルプレス》

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