松下洸平、ファンと超至近距離でラジオ公開収録初開催 俳優仲間とのプライベートエピソードも
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【写真】松下洸平、川口春奈とキス寸前
◆松下洸平、ラジオ番組公開収録初開催
番組初となる公開収録には、40倍の倍率をくぐり抜け当選したリスナーが参加。至近距離でアットホームな雰囲気のなか、松下のリラックストークと選曲を届けた。今回は、松下のほかに、ゲストMCとしてJ-WAVEナビゲーターの藤田琢己が登場。松下が「こんばんは、どうも」と軽快な挨拶で登場すると、会場からは大きな歓声が上がった。
「話したらいけない雰囲気があるけど、(リスナーの皆さんも)喋ってもいいそうですよ」と笑みを浮かべながら投げかける松下の姿に安心したのか、会場はあたたかい雰囲気に。「ライブとも舞台とも違う、どうしたらいいのか」と心情を吐露しながらも、「ラジオを聴いていると思って、楽しんでもらいたいと思います」と挨拶。「きっと今日はおひとりの方が多いと思いますが、ここに来たらみんな友だちです」と松下が言葉を投げかけると、会場からは温かい笑いが漏れた。
◆松下洸平、初公開収録に動揺「何をしたらいいか分からない」
松下が一週間の疲れをリフレッシュしてもらうための音楽とトークをお届けする番組ということで、この日もまずは松下が選曲。1曲目に流れたのは、本公開収録をイメージして選んだというTahiti80「Heartbeat」。この時期にピッタリな小気味にいいサウンドに参加者は心を躍らせた。
MC・藤田が「皆さんもお家に来た雰囲気になっていただけたら」と参加者に投げかけると、松下が「ここは、うちの地下のシアタールームなんです」と冗談を飛ばす。そこからトークは、初となる公開収録についての話へ。松下は「出てきたはいいものの、何をしたらいいか分からないのは初めて」と告白し、藤田へ「目の前にいる人を気にしないためには?」とアドバイスを求める一幕も。少し噛み気味の松下の姿を目の当たりにし、会場からは笑いが起きるが、松下は「実際の収録でも噛み噛みですからね。それをスタッフの皆さんが綺麗にしてくれているんです」と恥ずかしそうに語っていた。
◆松下洸平、一緒に釣りに行った俳優明かす
7月の番組では「海で聴きたい、リフレッシュ・ソング」というテーマでミュージックシェアを募集。松下も海にまつわる思い出として、2年前にプライベートで釣りに行ったエピソードを披露。一緒に行ったという俳優仲間の名前にリスナーは驚きを隠せない様子であった。
さらに、参加者から事前にもらったメッセージを紹介するという、公開収録ならではのコーナーも。実際にラジオネームを読み上げ、丁寧に「こんばんは、ありがとうございます」と目を合わせながら優しくメッセージに答えつつ、トークをどんどん膨らませていく。夏野菜やグランピング、そして松下の母親の話に会場は笑いと驚きの声で包まれていた。
終わりの時間が近づき「えー!」と声を上げるオーディエンスへ、松下は「楽しすぎました!こうやって気兼ねなくお話できる機会を与えてくれて、感謝しています!」と感謝。「藤田さんがいなかったらとんでもないことになっていたと思います」と述べると、(番組スタッフから)次回はひとりで、という提案が。「ひとりは絶対ダメだって!」とたじたじな様子であった。
本公開収録の模様は、12日と19日放送の『DK SELECT WEEKEND LIVING』内で紹介する。(modelpress編集部)
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