Snow Man岩本照、自身のリクエストでボクシングに本格挑戦「Tarzan」表紙登場
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【写真】岩本照の背筋がすごい
◆岩本照、ボクシングに本格挑戦
気温30度を超える猛烈な暑さの中、倉庫の中に作られた特設リングとトレーニング場に岩本がやって来た。これまで幾度となく『Tarzan』の表紙を飾ってきた岩本。今回の「夏のスタミナ特集」の表紙撮影では、かねてから編集部にリクエストしていたボクシングに本格的に挑戦した。
ランニング、ロープ、ケトルベルなどのエクササイズで十分にカラダを温め、いよいよトレーナーの指導のもとでシャドーボクシングからスタート。岩本の真剣な表情にコーチングも徐々に熱が入っていく。
ただ右・左とパンチを繰り出すのではなく、相手をイメージしながら体重移動やガードを意識する必要性を説かれると、岩本は早くもボクシングの奥深い世界に引き込まれた様子。「うわ、そうか!」「難しい…」「こういうことか!」と動きのひとつひとつを確認しながら、確実に自分のものにしていく。
そしていよいよ、バンテージを巻いて本格的なミット打ちがスタート。熱気がこもるトレーニング場に、トレーナーの掛け声と岩本がミットを打つ音だけが響く。どんどん高くなる要求に渾身のパンチで応える姿は、研鑽を積んだボクサーそのもの。岩本のあまりの本気度に、ミット打ちの間は声をかけることも禁じ「ボクサー岩本」が生まれるリアルな一瞬を切り取った異色のグラビアが完成した。
グローブを外し拳を見つめる表情は、充足感というよりも、新しい楽しみを見つけた少年のよう。30歳を超えてまだまだ進化を続ける岩本の新たな方向性を感じさせるフォトセッションとなった。岩本は誌面にて「ボクシングはがむしゃらに動けばいいわけじゃない。反射神経や動体視力など、筋トレでは得られない能力を鍛えられそうですね」と語り「瞬時の判断をし続けなければいけないスポーツだから、僕の性格的には合うかもしれない。なにせ動き続けていないとしんどいタイプなので」と自身の性格と照らし合わせている。
◆岩本照、スタミナ観&動き続ける秘訣
インタビューでは、岩本流のスタミナ観や動き続ける秘訣を語った。「タピオカを何杯も飲んだり、夜中にラーメンを食べることも結構ある」と明かしながらも、楽しみながらカラダを鍛え上げるコツも披露。夏バテ気味の読者も参考になるメソッドも紹介している。
◆「Tarzan」884号は「夏のスタミナ回復BOOK」特集
酷い夏の暑さでバテた疲れを取り去り、さらには元気なカラダに導く、そのキーワードが「スタミナ」。辞書によると「スタミナ」とは、体力、精力、持久力の意味だが、『Tarzan』では「疲れないチカラ」「ラクに動けるチカラ」「立ち直るチカラ」を元気がよみがえる3つのチカラとして「スタミナ」を再定義した。この3つのチカラを、生活習慣、スロージョグや下半身トレ、メンタル強化でパワーアップさせていくためのコツを伝授していく。
たとえば、生活習慣を改善して疲れないチカラを獲得するには「寝室のドアを閉め切らない」「会社のトイレは1階上か下かを使う」「仕事の疲れをサウナで解消しない」といった身近で明日からすぐにできそうなことを伝えていく。
センター綴じ込み企画は、元気になる夏の食べ物の代表格「カレー」をフィーチャー。スタミナに関係ありのスパイス15種を学びつつ、手軽にできる具体的レシピも提案。そして第2特集は「40歳からの性学」。40歳以降がスタミナの衰えを感じる性力について、男女それぞれの立場から真面目に取り組んでみた企画となっている。(modelpress編集部)
◆岩本照コメント抜粋
ボクシングはがむしゃらに動けばいいわけじゃない。反射神経や動体視力など、筋トレでは得られない能力を鍛えられそうですね。二手三手先を読みながら動かなきゃいけないから、頭もフル稼働。悩んでいたらあっという間にカウンター喰らってしまいそう。瞬時の判断をし続けなければいけないスポーツだから、僕の性格的には合うかもしれない。なにせ動き続けていないとしんどいタイプなので。
【Not Sponsored 記事】
《モデルプレス》