山下幸輝、西垣匠との松山観光ショット公開 くれまぐ&地元高校ダンス部らとのSPダンスステージに喜び【TGC松山2024】
芸能
モデルプレス/ent/wide/show
【写真】山下幸輝、西垣匠とのプライベート観光ショット
◆くれまぐ・山下幸輝らSPダンスステージ
松山市のステージでは、半世紀に渡り松山でおどり継がれてきた「野球拳おどり」の普及を目指し、新たな音楽と振り付けを制作し、デジタルを活用して松山から世界に発信できるコンテンツとして誕生した「Baseball-Dance」のスペシャルショーを展開された。松山聖陵高等学校のダンス部が会場を盛り上げると、山下らがはっぴを身にまとい登場し、歓声を浴びていた。
ランウェイトップでは山下が軽やかなハウスステップを披露する場面も。またバットを振るような動きもダンス部の学生とともに息を合わせた。山下は「伝統的なダンスを地元の高校生の皆さんと踊れて嬉しかったです」とにっこり。高校生に「楽しかったですか?」と問いかけ、高校生は元気に返事していた。
愛媛県にある野球の強豪校・済美高等学校出身のティモンディは「帰ってきたって感じがしますね」「皆さんただいまー!」と大声で叫んだ。会場の近くに位置する坊っちゃんスタジアムで明日より第106回全国高校野球選手権愛媛大会が開催されることを受け、高岸宏行は「暑い夏になるように!みんなならやればできる!」とエールを送っていた。
さらに、試合に出場していた高岸の写真も公開され、「かっこいい!」と共演者は絶賛。しかし、同じ野球部だったはずの前田裕太の写真がなく、膝からステージに崩れ落ちる前田に高岸は「ベンチ入りはしていましたからね!」とフォローしていた。続いて、山下も前日に西垣匠と「道後温泉」「坂の上の雲ミュージアム」など松山市の観光スポットを巡ったという写真を続々と紹介。そこでもウエストランドから「前田の写真ないの?」と前田がいじられることとなった。また、山下は「入浴の写真はないんですか?」と河本太から問われると「ないです!ないです!」と慌てた様子で会場を和ませた。
◆「TGC松山2024」初開催 テーマは「The Next Chapter」
2015年に発足して以降、福岡県北九州市、富山、広島、静岡、熊本、山梨、和歌山で開催し、TGCを通じて地方都市の魅力を発信してきた「TGC地方創生プロジェクト」が四国地方に初上陸。愛媛県松山市のシンボル・道後温泉本館が5年半に渡る保存修理工事を終えた今、「The Next Chapter」をテーマに、同市の魅力を次代に向けて発信する。
歌手のAIが地元高校合唱部とコラボレーションするほか、愛媛県出身の藤岡弘、が家族とともに「TGC」初登場。みちょぱ、ゆうちゃみなどのゲストモデルに加え、とうあ、中町兄妹、なこなこカップル、西垣匠、本田響矢、山下らがランウェイを彩り、STU48、BUDDiiS、藤原⼤祐、LIL LEAGUEがパフォーマンスを行う。(modelpress編集部)
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