Snow Man・GENERATIONS・JO1・TXT・BE:FIRST・坂道・48グループら18組、ダンスバトル白熱「迫力すごい」「感動」関連ワードがトレンド席巻【音楽の日2024】
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モデルプレス/ent/music
【写真】「音楽の日」白熱ダンスバトル繰り広げたアーティスト18組
◆「音楽の日」ダンス企画、Snow Man・JO1・乃木坂46・BE:FIRSTら集結
2023年、事務所の垣根を越えたダンスコラボが話題となった『音楽の日』“ダンス企画”が、今年はさらにパワーアップ。日本を代表する人気ダンスボーカルグループが集結する今年のダンス企画は、“垣根は越えた!今度はバトルだ!”がテーマとなったスペシャル企画として放送された。
このダンス企画には、INI、&TEAM、THE RAMPAGE、三代目 J SOUL BROTHERS、JO1、GENERATIONS、Snow Man、Da-iCE、DA PUMP、超特急、TOMORROW X TOGETHER、Travis Japan、BE:FIRST、FANTASTICSが参戦。さらに今年は、ダンス企画に女性アーティストが初参戦。新しい学校のリーダーズ、ME:I、坂道グループ(乃木坂46・櫻坂46・日向坂46)、AKB48グループ(AKB48・SKE48・NMB48・HKT48・NGT48・STU48)の全18組125人がパフォーマンスを行った。そして昨年に引き続き、このダンス企画のプロデュースは、世界的ダンスパフォーマンスグループ・s**t kingzが担当。同番組でしか見られないアーティストたちの熱いダンスバトルが繰り広げられた。
まず、各グループから1人ずつ出場したオープニングダンスで開幕。その後、INI VS THE RAMPAGE(組み技)、Da-iCE VS TOMORROW X TOGETHER(YOASOBI対決)、ME:I VS FANTASTICS(アニソン対決)、三代目 J SOUL BROTHERS VS DA PUMP(帽子対決)のグループ対決が繰り広げられた。
個人戦に移り、GENERATIONSの佐野玲於、Travis Japanの中村海人がヒップホップ対決、超特急のアロハ、&TEAMのTAKIがロックダンス対決、DA PUMPのYORI、Snow Manの佐久間大介がフリースタイル対決、FANTASTICSの世界、BE:FIRSTのSOTAがワールド対決を行った。
ダンスバトル後半戦は、JO1 VS Travis Japan(マイケル・ジャクソン対決)からスタート。GENERATIONS VS 新しい学校のリーダーズ(昭和の名曲対決)、AKB48グループ VS 坂道グループ(布対決)、超特急 VS &TEAM(イス対決)、BE:FIRST VS Snow Man(映画主題歌対決)となった。
THE RAMPAGEの陣、JO1の豆原一成、Da-iCEの和田颯、&TEAMのK、BE:FIRSTのMANATO、INIの西洸人、Travis Japanの宮近海斗、Snow Manの宮舘涼太が選抜メンバーとして、s**t kingzとともに最高難易度のダンスに挑戦。ダンスバトルフィナーレでは、総勢125人でのコラボパフォーマンスを披露し、ステージを締めた。
全18組のダンスバトルに、「迫力すごい」「感動」「元気もらった」「かっこよすぎる」と反響が相次ぎ、関連ワードがX(旧Twitter)にて続々とトレンド入りを果たしている。
◆中居正広&安住紳一郎アナ総合司会「音楽の日2024」
「音楽のチカラで日本を元気に!」という願いを込めて2011年から始まった夏の大型音楽特番『音楽の日』は、2024年で放送14回目を迎える。総合司会は、14回連続となる中居正広と同局の安住紳一郎アナウンサーが務める。
2024年の『音楽の日』のテーマは、「hope!音楽のチカラ」。どんな困難な時代も必ず「流行歌」があり、「歌」が人々の心に「希望」や「元気」を与えてくれた。だからこそ「音楽は希望と共にある」、このメッセージを、被災地、そして日本中へ発信し「歌でみんなを笑顔」に。アーティストたちが、“日本に希望を与えてくれた楽曲”を熱い想いを込めて歌唱する。(modelpress編集部)
情報:TBS
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