杉浦太陽&辻希美夫妻、子どもたちが学校の間に“野菜デート”満喫 仲睦まじいやり取り見せる
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【写真】杉浦太陽、自宅プールが豪華すぎる
◆杉浦太陽&辻希美夫妻「野菜のとり方」語る
日本人の野菜摂取量が不足していることの理解を深め、野菜の重要性を訴求するために行われた同イベントでは「杉浦家の野菜のとりかた」をテーマにトークが展開された。
ベジタブル&フルーツアドバイザーときのこマイスターの資格を持っており、家庭菜園の番組を長く続けている杉浦は、野菜の魅力について聞かれると「20代の頃から旅番組をやらせていただいて、日本全都道府県を5〜6周まわったんですけど、第一次生産者である農家さんのもとに行って、実際に泊まって教わったこともありますし、(地域によって)食文化が見えるんですよね。そこで僕も家庭菜園を作ってみたらどうなんだろうかって思って、子どもたちとかのん(辻)とか、家族と野菜を作る楽しみを作りたいなと思って家庭菜園を始めましたね」と熱くコメント。
辻も野菜作りを楽しんでいるようで「私はあまり知識があるわけではないので、たーくん(杉浦)がやっているのを手助けというか、いないときにお水をあげたりして、タネだったものが芽が出てきて、そこから大きくなって小さい野菜が出来上がってっていう過程が子育てしているみたいで、すごく楽しくて、野菜にキュンとするんですよね(笑)」と声を弾ませた。
◆杉浦太陽&辻希美夫妻、子どもの野菜嫌いへの対応とは?
また、子どもの野菜嫌いで悩んだことはあるか尋ねられると、辻は「緑っていうだけで食べてくれないことがありましたし、ピーマンは子どもが食べてくれないというのがあって、細かく刻む以外に食卓に出したことがなかった」と振り返りつつ、「子どもも成長しているんでしょうね。この間、私が食べたいなと思って酢豚を作って、その中にゴロゴロとした野菜を入れて作ったら、『大好き』って言ってピーマンも食べてくれて、なんならお肉よりも野菜を食べてくれました」とにっこり。
「給食も大きい食育になっているのかなと思いますし、小さいときに子どもたちが食べなかったものを、小学校の間に給食で食べられようになっていたことを知らなかったので、子どもも成長しているんだなって感じました」と笑顔で答えた。
野菜嫌いの子どもにどんな声がけをするか聞かれた杉浦は「無理に食べさせないですね」と話し、「食べなきゃ別にいいくらいで、知らない間に食べているのが1番いいパターンなので、無理やり食べさせるとトラウマになるじゃないですか。苦手意識を持たせないように、とりあえずのんみたいに細かく刻んで、いつの間にかに“食べられるやん”みたいな気持ちのほうが(いい)。親もプレッシャーになっちゃうからね」とコメント。辻は「一緒に料理をするのも大事だなと思うよね。作ることで食べてみようって思うから」と語った。
続けて、杉浦は「大人になったら野菜を欲するんですよね」と話し、「僕ら最近、上の子たちみんな学校に行っちゃうので、野菜デートをしています。野菜バイキングのランチをしに行きます」と告白。辻も「そうですね。野菜しか食べないみたいな(笑)」と語るなど、仲睦まじいやり取りを見せた。
◆杉浦太陽一家、夏は“毎年恒例”沖縄旅行へ
その後、この夏に挑戦したいことや家族で出かけたいところはあるか尋ねられると、杉浦は「毎年恒例の沖縄に家族旅行に行くんですけど、島野菜を食べますね」と回答。辻も過去の沖縄旅行を振り返り「私がゴーヤが苦手だったんですけど、調理してみると楽しくて、美味しくて、一時どうやったら苦味が取れるか、自分とゴーヤの戦いみたいなことをやってました。沖縄に行かなければゴーヤを調理することもなかったですし、沖縄に行って学んだことですね。(ゴーヤとの戦いには)勝ちました!」と笑顔で語っていた。(modelpress編集部)
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