山田裕貴「ペンディングトレイン」現場で気になっていたこと明かす「張り紙が書かれていた」
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◆山田裕貴、主演ドラマ「ペンディングトレイン」撮影中に心惹かれた番組とは
この日はリスナーから出てみたいテレビ番組についてメッセージを募集。その中で山田は「去年、初めてのゴールデン帯のドラマやらせてもらった」と、『ペンディングトレイン―8時23分、明日 君と』の撮影中の思い出を回顧。撮影中のスタジオである時「『SASUKE』オーディションって張り紙が書かれていた」と、同局系のスポーツ・エンターテインメント番組『SASUKE』の張り紙を見つけたと口にした。
「俺そこでね、じっとこうやって腕組んで立ってね『あるかなぁ』って…」と思わず張り紙の前で立ち止まってまじまじと見てしまったという。「撮影の合間に、しかもそんな空き(時間)無いのに、呼ばれるだろうな、って言う時に」と真剣に見入ってしまったと当時の状況を説明した。
◆山田裕貴「ペンディングトレイン」の物語改変希望?
そこでマネージャーに「俺、『SASUKE』とか出ることある?」と聞いてみたという山田。マネージャーからは「『怪我とかされたら困るんで』みたいなことを言われたと思う」と、主演ドラマの撮影中だったこともあり、心配を込めた真剣な答えが返ってきたのだと明かした。
「そりゃそうだな〜(ドラマの設定の)物資が無い世界に飛ばされるのに、包帯巻いて松葉杖して!」と都心へ向かう電車の一両が未来の荒廃した世界にワープし、乗客がサバイバル生活を送る物語の展開で、山田が『SASUKE』に出て怪我をしたらドラマの撮影が難しくなる、とすぐに理解した様子。しかしこの日の山田は「無理やり山で落ちて骨折してしまったシーン作ってもらって!」とドラマの内容を改変してもらうことで怪我をフォローしてもらう妙案を口に。しかしすぐに「そんなうまく行かないわ!」と自身でツッコんでいた。(modelpress編集部)
情報:ニッポン放送・TBS
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