山崎賢人主演「キングダム 大将軍の帰還」公開3日で興行収入16億突破 邦画実写歴代1位のオープニング記録
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モデルプレス/ent/movie
【写真】山崎賢人、色気溢れる鏡越しショット
◆山崎賢人主演「キングダム 大将軍の帰還」
紀元前、中国春秋戦国時代を舞台に、天下の大将軍になるという夢を抱く戦災孤児の少年・信と、中華統一を目指す若き王・嬴政を壮大なスケールで描く漫画「キングダム」(原泰久/集英社)。2006年1月より「週刊ヤングジャンプ」にて連載を開始し、現在までに単行本は72巻まで刊行され累計発行部数が集英社青年マンガ史上初となる1億部(2023年11月時点)を突破。2019年『キングダム』、2022年『キングダム2 遥かなる大地へ』、2023年『キングダム 運命の炎』と公開すると、2000年以降シリーズ化された邦画実写作品で、1作目から3作連続で50億超えという史上初の記録を達成。シリーズ累計動員数は1000万人を超え数々の映画賞にも輝き、令和に名を刻む映画シリーズとなった。
◆「キングダム 大将軍の帰還」邦画実写歴代No.1のスタート
同シリーズの第4弾『キングダム 大将軍の帰還』が7月12日に全国532館(IMAX:50館、MX4D:13館、4DX:60館、ScreenX:16館、ULTRA4DX:4館、DolbyCinema:9館を含む)にて公開。公開4日間で、前作『キングダム 運命の炎』(2023年7月28日公開/興収56億円)興収対比181.1%を記録。映画「キングダム」シリーズ史上No.1のオープニング記録だけでなく、邦画実写歴代No.1のオープニング記録(※金土日3日間興収・興行通信社調べ)を誇り、興収100億を目指せるスタートとなった。
アンケートによると、「映画の満足度97.2%(TOHOシネマズ調べ)」と高い数字が出ており、前作『キングダム 運命の炎』の満足度94.6%の好記録を塗り替える満足度を記録。キャスト陣も「冒頭からクライマックス」と口を揃えて伝える通り、最初から最後まで見ごたえたっぷりの本作。「同じ作品で4~5回泣いたのは初めてだった」「サブタイトルの意味が合いすぎて考えた人に拍手を送りたい」などSNSでも内容が大きく話題となっているほか、「馬の走る音から激しい戦闘シーンまで音が凄すぎて体に力が入っちゃった」「IMAXの音の臨場感と大スクリーンの迫力がすごすぎた」と、こだわり抜いているラージフォーマットも、「キングダム」ならではの迫力の凄さが評判となっている。(modelpress編集部)
◆公開4日間興行成績
※7月12日(金)~15日(月・祝)
7月12日(金)観客動員:245,216人 興行収入:369,925,500円
7月13日(土)観客動員:356,442人 興行収入:548,492,400円
7月14日(日)観客動員:463,162人 興行収入:710,191,500円
7月15日(月・祝)観客動員:402,182人 興行収入:574,846,300円
▼7月12日(金)、13日(土)、14日(日)の3日間成績
計1,064,820人/1,628,609,400円
▼7月12日(金)、13日(土)、14日(日)、15日(月・祝)の4日間成績
計1,467,002人/2,203,455,700円
全国532館(IMAX:50館、MX4D:13館、4DX:60館、ScreenX:16館、ULTRA4DX:4館、DolbyCinema:9館を含む)
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《モデルプレス》