京本政樹、45歳で亡くなった父の職業告白 大物俳優との遭遇も「父が一生涯自慢した」
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◆京本政樹、亡き父について初告白
番組冒頭、司会の黒柳徹子から「今日はこれまでお世話になった大御所のスターたち、そして45歳で亡くなったお父様について初めてお話をしていただきます」と紹介された京本。父・勧さんについて「簡単に言うと魚屋さんなんですよ。ただ家で魚屋さんをやっていたわけではなくて、スーパーとかそういったところで魚屋さんをやったり、急に寿司屋を始めたり。だから割と僕は『鮮魚商』という言い方をする」と父の職業について説明した。
また「父が一生涯自慢したのが橋蔵さん」と後に京本が時代劇で共演することになる歌舞伎役者の大川橋蔵との交流も告白。京本は「僕がまだ母親のお腹にいる時に、大阪から飛行機に乗って浅草に行きたかったんですって」と京本が生まれる前に両親が浅草を訪れたことがあるという。「移動していたら急に大川橋蔵さんを見つけて『大川橋蔵さんですよね?』って」と声をかけたことを父がずっと自慢していたと語っていた。
京本は橋蔵と共演した際、その話を伝えたといい「全然覚えてませんでしたけど。でも『僕はどうも母親のお腹にいる時に先生にお会いしているらしいんですよ』(と伝えると)『そうなのね!すごいね京ちゃん』」と喜んでいたことも明かしていた。(modelpress編集部)
情報:テレビ朝日
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