3時のヒロイン・かなで、ウエディングドレス姿披露 “ミュージカル風”結婚式を実現

【モデルプレス＝2024/07/18】お笑いトリオ・3時のヒロインのかなでが、7月23日発売の結婚情報誌『ゼクシィ』9月号（リクルート）の巻頭グラビアに初登場。ウエディングドレス姿を披露した。

【写真】3時のヒロイン・かなで、特注ドレス姿で「ゼクシィ」初登場

◆かなで、ウエディングドレス姿披露

今回かなでは、同誌がさまざまなクリエーターとコラボレーションをする連載企画で、理想の結婚式を実現。テーマは「ミュージカルの世界に飛び込んだような結婚式」。自身の大好きなミュージカルの世界観の中、黄色を基調に水色と白で衣装や会場をコーディネートした。今回のために作られた花嫁衣装について、かなでは「担当してくださった方に『私の本当の結婚式でもお願いすることはできますか？』と直接聞きました」というほどお気に入りであったという。

撮影を振り返ったかなでは「このまま結婚式挙げたいと思いました。相手さえいれば、このまま結婚式やりたいくらいです」と感慨深げにコメント。「頭の中で漠然とイメージしていたものが形になって感動しました。ミュージカルがすごく好きなので夢のよう。本当の結婚式でもテーマはミュージカルにしようと思います」と語った。また、結婚式で悩んでいる読者に向けて「結婚式って本当にいろんな形があるんだって今回知ることができたので『これは難しいかも』って決めつけないでいろんな選択肢を楽しんでほしいです」とメッセージを送った。

◆かなで、 “ミュージカル風”結婚式は「良すぎました」

海外の劇場へ足を運ぶほどミュージカル好きだというかなで。招待状はミュージカルのフライヤー風に仕上げ、雰囲気を盛り上げる『VIP pass』を同封した。式の冒頭では花婿がひざまずいてブーケを渡すサプライズも。披露宴会場はゲスト席が2人を囲むように配置され、メインイベントはその中央で行われる2人のダンス。かなではこのシーンの写真が1番お気に入りだそうで「ポーズも私が提案したんですけど、良すぎました」と振り返った。

今回の企画が決まる前は「結婚式って3パターンくらいしかないと思っていた」というかなで。「打ち合わせを進める中で『こんなにたくさん選択肢があるんだ』『こんなことができるんだ』って知らないことばかりでした。（今回の企画で）もっとたくさんの人に結婚式の可能性を知ってもらって、少しでも『結婚式っていいかも』って思ってもらえたらうれしいです」と語った。（modelpress編集部）

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