モー娘。小田さくら、“過剰に愛してくれる”メンバー告白「私の目の前で5周写真集を見ている」【SAKURA FLOW】 | NewsCafe

モー娘。小田さくら、“過剰に愛してくれる”メンバー告白「私の目の前で5周写真集を見ている」【SAKURA FLOW】

芸能 モデルプレス/ent/wide/show
「SAKURA FLOW」発売記念イベントに出席した小田さくら(C)モデルプレス
「SAKURA FLOW」発売記念イベントに出席した小田さくら(C)モデルプレス 全 1 枚 拡大写真
【モデルプレス=2024/07/19】モーニング娘。’24の小田さくらが19日、都内で行われた写真集「SAKURA FLOW」(ワニブックス刊)の発売記念イベントを開催。イベント前の囲み取材に応じ、写真集を褒めてくれたというメンバーを告白した。

【写真】小田さくら推しの有名俳優

◆小田さくら写真集「SAKURA FLOW」

小田にとって6冊目の写真集となる同書のテーマは“DIVA SAKURA”。小さな体で迫力ある歌声とパフォーマンスを見せる彼女の“ステージと同じような、またさらに新たな輝きが見たい!”という一心から、小田が持つオーラに着目し、屋久島の大自然にも負けない強いエネルギーを発する彼女の波動の高さ、純真さを切り取るため、あえてナチュラル、カジュアルをそぎ落とし、非日常感のあるワンピースやドレス衣装を中心に魅力を最大限に表現した。

◆小田さくら、写真集の出来栄えは「100点」

そんな写真集の出来栄えを聞かれた小田は「今回は100点とさせていただきたいです」と答え、「私自身は歌って踊っていない状態の自分に自信があるわけではないんですけど、うちの末っ子の弓桁朱琴ちゃんというメンバーが過剰に私を愛してくれていて、その子が写真集を見たときに、信じられないくらい褒めてくれて、私の目の前で5周、写真集を見ている朱琴ちゃんからのお褒めの言葉で、私自身の評価の80点くらいのマイナス20点を、弓桁朱琴ちゃんがすべて加算してくれた形で満点になりました」と説明した。

なお、ロケ地の屋久島が世界自然遺産であることにちなみ、小田が世界に誇れることを聞かれると「日本人には珍しくなのかわからないんですけど、世界平和を目指しています(笑)」と答え、「歌うときも、踊るときも、ちょっとしたことでいいので誰かの救いになれたらと本気で思っていて、ちょっとした日常でもできるだけ人にしていただいた親切は『大丈夫です』って言わないでちゃんと受けて、同じくらいに親切を他人にするというモットーがありまして、その子がまた誰かに親切にしてくれたらいいなみたいな気持ちで、すごく小さいことでも平和を願っています」と熱く語った。

◆小田さくら「脚が伸びた気がします」

また、写真集を見て、自身で美しくなったなと思ったことはあるか尋ねられると「脚が伸びた気がします」と吐露して笑いを誘い、「ありえないと思うんですけど、身長が152cmしかなくて、モーニング娘。はスタイルのいいメンバーが多いので、メンバーと並んでいて自分のスタイルに自信があるわけではないんですけど、女性は7の倍数で体に変化が訪れるって聞くんですけど、確かに20歳のときとは違う骨格の変化みたいなものを感じまして、今回、後ろから撮っていただいている写真とか、脚を出している写真が多いんですけど、“私、脚伸びたんじゃね?”って思って、これは152cmの希望になれるのではと思いながら撮っていただきました」と胸を張った。

加えて、小田は「最近、自分の脚がきれいかもしれないと思い始めてきて、コンサートとかでも今までずっと隠してきたんですけど、つい最近全部出すようになったんですよ。そんなタイミングで今回は高いハイヒールも履いて写真を撮っていただいたので、それも見ていただけるんじゃないかなと思います」とアピールした。

◆小田さくら、お気に入りカット明かす

屋久島で印象に残っていることを聞かれると「初日にカメラマンさんや編集さんも体験したことがないくらいの強風で、砂浜では目も開けられないので撮れませんって言われて、風のない場所をスタッフのみなさんと探して、歩き回ってかろうじて立てた岩と岩の隙間に頑張って入って撮ったのが最初の撮影だったので、それが1番印象に残っています」と回顧した。

お気に入りには、海で撮影したというベージュの水着姿を挙げ「実は屋久島に3日間滞在して撮影する予定だったんですが、2日目に『もう1日ここにいたら飛行機が飛ばなくて帰れません』という状況になってしまって、写真集の撮影の次の日がコンサートだったので、絶対に帰らなきゃいけないということで、1日早く帰ったんですけど、この写真は屋久島ではなく関東の海で撮ったんですが、4月にしては珍しいくらいの寒さで、何十年も撮っているカメラマンさんに褒められるくらい寒かったです(笑)」と苦笑し、「そんな中で私がこの写真を見て思うのは、寒さに耐えたからこその極限状態の顔と言いますか、自分でもなかなか見ない集中した顔で、カメラを見る、震えを止める、写っていい顔をするぞっていう意思を自分から感じたので、この写真がとてもお気に入りで、あの寒さに耐えたからこそ、たまたま寒い日だったからこそ、撮れた写真なんじゃないかなと思っています。ベージュの水着の写真はどれもゾーンに入った顔をしているなと思うので、ぜひそういう目線でも見ていただけたらなと思います」と満足げな表情を浮かべた。(modelpress編集部)

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《モデルプレス》

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