【「サマステライブ2024 SUMMER GO!MIRAI GO!東だ!西だ!全員集合」取材会全文】井上瑞稀・橋本涼・那須雄登・浮所飛貴「サマステ」開幕で今年の魅力は?稽古場での意外な一面を後輩・千井野空翔&竹村実悟ら明かす
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【写真】井上瑞稀・橋本涼・那須雄登・浮所飛貴、特別パフォーマンスで密着
◆井上瑞稀・橋本涼・那須雄登・浮所飛貴ら「サマステライブ2024」開幕
会場内では、歴代の「サマステライブ」で披露されたきた数々の名曲が流れ、開演前からファンのエモーショナルな気持ちを誘う。
公開ゲネプロの特別パフォーマンスとして、まず登場したのは井上と橋本、Go!Go!kidsらジュニア16人。1曲目の「BUTTERFLY」では妖艶な雰囲気をまとった井上と橋本がステージで堂々のパフォーマンス。薄暗い照明の中、2人が絡むダンスやそれぞれのソロパートも表現力たっぷりに披露した。
息つく間もなく2曲目の「みはり」(男闘呼組)ではジュニアとの一糸乱れぬフォーメーションダンスで観るものを圧倒。3曲目の「ABARERO」(SixTONES)で会場のボルテージが最高潮に達し、井上や橋本を筆頭に髪を振り乱し、全身全霊でパフォーマンスをやり遂げた。ジャケットを脱ぎ捨て、鍛え上げられた肉体美がチラリと見えるパートも。わずか3曲ながらステージ上の出演者の一体感が光り、圧倒的熱量が凝縮された公演に仕上がっていた。
暗闇へと去っていく背中には、これまでステージに立ち続け様々な経験を経て確実に大きく頼もしくなった様子を感じた。今回のゲネプロでは、HiHi Jetsの武器の1つであるローラースケートを封印。3曲フルスロットで披露し、まとうオーラからガラリと変えこれまでファンに見せてきた姿から一変して新境地を魅せた。
次に登場したのは、金色にきらめく派手なステージ衣装を着こなした那須と浮所。ジュニアたちが真っ白なジャケットスタイルの衣装に身を包み、横一列に並びカウントズレの美しいラインダンスも目を引く。
「THE FINEST」(timelesz)のシティ・ポップ調の楽曲に合わせて、ステージを広く、高く使い、縦横無尽にパフォーマンス。井上・橋本が残したワイルドで熱い雰囲気に包まれた会場の空気感を一変させた。
続く、「Fantastic Ride」(A.B.C-Z)では、心地よいリズムに合わせて那須と浮所がスティックを用いたシンクロダンスを披露。息ぴったりなシンクロ率はまさに“同期で同い年”であり、長年同じグループで切磋琢磨してきた那須と浮所の2人だからこそ成し得るパッケージのように感じた。3曲目の「魔法の夜」は美 少年の新曲。彼らの輝きを存分に味わえるナンバーで、2人が向き合い目線を交えるパートなども見られた。
最後は、同ゲネプロ特別演出として井上、橋本、那須、浮所とそれぞれの公演に出演するジュニアが一同に集結。今夏の「サマステライブ2024」の新曲「Motto」を元気いっぱいに披露。全員の笑顔が弾け、多幸感に溢れた空間が広がっていた。
以下、取材全文。
◆「マイナビ サマステライブ2024 SUMMER GO!MIRAI GO!東だ!西だ!全員集合」取材会全文
― それではまず自己紹介からお願いします。
井上:HiHi Jetsの井上瑞稀です。よろしくお願いします。
橋本:リーダーだよ?(言わなくて)大丈夫?
井上:大丈夫大丈夫。
橋本:そして、HiHi Jetsの橋本涼です。今日はよろしくお願いします。
井上:そしてね、僕ら2人の公演の方を盛り上げてくれる子たち、自己紹介をお願いします。じゃあ(松浦)銀志お願いします。
松浦:はい、Go!Go!kidsとミライBoysの計16人です。よろしくお願いします。
司会:ありがとうございます。続きまして、那須さん、浮所さんお願いします。
那須:美 少年の那須雄登です。今日はよろしくお願いします。
浮所:はい。うきなすのリーダー、どうも浮所飛貴です。よろしくお願いします。
那須:嘘です。すみません。
浮所:今日からリーダーになりました。そして今回僕たちの方の公演を盛り上げてくれます。じゃあ、千井野(空翔)。
千井野:はい、ミライBoys16人です。よろしくお願いします。
― 楽しいパフォーマンスをありがとうございました。今回はいつものグループとは違う形でのライブになりますが、それぞれどんな違いを感じていますか?
井上:比較的お喋りする量が少ない2人での公演になりますので、MCが新鮮になると思いますね。 (5人のときは)こう割って、猪狩や高橋がストンストンと華麗なトークを追って捌いてみせるので、トーク面で言うとすごく新鮮だと思いますね。
― 不安はないですか?
井上:不安はないですね。2人でマイペースに喋れたらなと思ってます。
― 橋本さんはどうですか?
橋本:今回は先輩のお下がりを着る機会もあるので、これはキスマイ(Kis-My-Ft2)さんのお下がりなんですけど、2人なので選び放題なのが幸せです。今回はSnow Manさんの衣装で9個あるので、それを2人で好きに選ばせていただくっていうなかなかない機会なので、すごい新鮮でしたし、事務所の後輩たちと密に色々パフォーマンスするのはやっぱり楽しいなって改めて気づきましたね。
― 2人での公演で主導権を握るのはどちらなんでしょう。
橋本:どっちが強いかな。
井上:主導権?(笑)
橋本:どっち?(三村航輝の方を見つめる)
三村:瑞稀くん…。
一同:(笑)
井上:そうですね、僕、色々言っちゃいますね。ついつい色々なところの声をかけたくなっちゃうような面はあるかもしれないですけど、でも案はあくまで2人ベースで本当にスムーズに決まりまして。初日の打ち合わせからほぼセットリストが固まっていたので、トントン拍子でスムーズに今日を迎えられてよりクオリティの高いものが作れてるとは思います。
橋本:後輩たちに後で強く言っておきます(笑)。
― ありがとうございます。それでは那須くんお願いします。
那須:はしみずの2人もそうだと思うんですけど、やっぱりグループから2人だけでライブっていうのは本当に初めてで。めちゃくちゃ体力いるなって思ってます。 リハの段階でこんな汗かいたライブはないなってぐらい本当に汗かいてて、そのブロックごとに、3曲ぐらい踊るごとに、もうなんか本当に「足痙攣しちゃうよ」みたいな…。
浮所:本当にそうだよね!わかるわかる。
那須:だから他のメンバーのありがたみっていうのは逆に感じますね。いつもやっぱり助けてもらってるなって思います。
浮所:僕も同じく。いつも6人だったらコンサートでファンの人からの視線が6分の1になると思うんですけど、 2分の1っていう、普段より3倍に見られるっていうことを考えると、やっぱすごく緊張しますし、僕今日、普段の(佐藤)龍我ぐらい汗かいてるんですよ。
那須:間違いない。
浮所:もうびっくりするぐらい汗が止まらなくて。それぐらい今回は激しいダンスだったり、とにかく楽しくやってますね。
― でも視線を浴びられるのは嬉しいのでは?
浮所:めちゃくちゃ気持ちいいです。大好きです。
那須:欲しがりすぎて、僕のパートも歌っちゃってますから。
浮所:リハーサルからいつでも那須が歌詞忘れてもいいように。僕が歌えるようにしてます。
那須:ちゃんと歌うからね(笑)。
浮所:いや、本当にお願いします。
― 支え合いですね。今回は後輩たちとライブということになりますが、後輩たちにはどんな魅力がありますか?
那須:みんな本当にしっかりしている。
井上:本当にそう思います。僕たちの方で言うと、受動的に自分たちで振り付けを考えてきたり。 僕ら「だぁ~くねすどらごん」っていう、普段紹介ラップをやらせてもらうんですけど、今回はみんなの紹介もしたいなということで、自分たちで自分の紹介ラップを書いてきてくれて。銀志は振り付け2曲やってたりとか、より一緒になって最前線で戦ってくれてる感じがするので、すごいやっぱり心強いですよね。
― 頼もしいですね。
井上:非常に。もう本当、正直怖いぐらいですね。本当に皆さんのパフォーマンス力がかなり高いので、ファン持ってかれるんじゃないかって怖くなるぐらい、 それくらい良いものができてます。
橋本:銀志楽しかった?
松浦:すごく楽しかったです。初めて振り付けやったので、ちょっと不安もあったんです。でも楽しかった。
井上:めちゃくちゃかっこいいよ。すごいかっこいい振り付けになってるので。
那須:こっちのチームのみんなも、それこそ僕らがリハーサルある日に別の階で自分たちで自主的に集まって「固めよう」って集まっていて、本当にすごい。モチベーション高くて、刺激あるよね。
浮所:それぞれで披露してくれる曲やパフォーマンスがあるんですけど、この曲をやりたいとか、僕たちはこういうメンバーが集まってるから例えばかわいい曲やりたい、 かっこいい曲やりたい、歌割りとかもこうやってみたい、みたいなことも言ってくれて。勢いがすごいです。 こっちもね、(渡辺)惟良が振り付け考えてくれて。
渡辺:そんなに長くはないんですけど、1曲の間奏をちょっと振り付けさせてもらって。初めてだったんですけど、新たな扉が開いたっていうか、刺激になりました。
那須:いい表現!
― 逆に後輩の皆さんから見て、先輩はどんな先輩ですか?挙手でお願いします。
千井野:はい!(勢いよく挙手)
浮所:お!千井野!頼むよ!
千井野:やっぱりはしみずさんもそうなんですけど、うきなすさんはお忙しい中でも自分がヘッドホンつけて自主練して、もう休憩時間がないんで、僕たちも焦っちゃって。休みの日も「もう休みなんていらない」ってくらい頑張っております。
浮所:いやでも伝わる。めっちゃみんな練習してるの超伝わる。
― それは厳しいということでしょうか?
千井野:いやいや!このお2人(那須、浮所)はもうほんとに優しいです。
井上:俺らが怖いみたいじゃん(笑)。
橋本:俺は正直な声が聞きたいんだよ。
千井野:もうほんとに優しい。優しい上にもうすごい練習しちゃうから、もう僕たちもやんなきゃやんなきゃっていう気持ちが引っ張られちゃって、もうぐわんってなります(笑)。
浮所:確かにそういう姿を見せたいなっていう思いも込めて、ずっと2人で練習してる姿とかはみんなに見てもらうじゃないんですけど、少しでもこうやって刺激になってくれてたら、めちゃくちゃもうそれが僕らの望み通りの本望ですね。嬉しいです。
― 井上くんと橋本くんに関しては?
竹村実悟:じゃあ僕が行きたいと思います。
井上:名前言っとき!
竹村:あ…!竹村実悟です、お願いします!先ほどはしみずさんたちも言ってたように、僕たちから刺激をもらってると言いつつも、僕たちもやっぱりリハからすっごいもう熱量が逆に伝わってくるので、こちらも刺激ばっかりですね。負けてらんないですね。こっち側もうきなすチームに。…ちょっといきなり振られたもんで、すごい焦っております。
― (橋本、井上は)どんな先輩ですか?
竹村:本当にリハから熱量が伝わってきて。橋本くんだったらギターとかもちゃんとしっかり弾いてる真似したりとか。…ギターがないので。
橋本:おい、ちゃんと本番弾いてるぞ(笑)。
竹村:違う違う違う(笑)。しっかり弾いてるっていうのも分かるし。で、瑞稀くんはすごいちゃんと歌も聞こえるぐらい歌ってて。いや、橋本くんも歌ってますよ。すごい歌ってるっていうのも聞こえてて、本当に素晴らしい限りです。本当ごめんなさい。僕も千井野みたいになってますね。本当にテンパっております。
井上:(笑)。大丈夫だよ。
― ありがとうございます。今回はそれぞれのグループの中でも共通のテーマソングもあると伺いました。
井上:「Motto」っていう曲で。これが俺のモットーだみたいな。この歌詞の中にもある通り、数ある日をよりよく楽しくしていこう、楽しい場所を作っていく、それがモットーだよっていう。すごく夏にぴったりな明るい曲になってると思うので、皆さんもぜひ一緒になってペンライトを振ってくれたりとか、振り付けもクラブステップで可愛らしかったりするので、ぜひ楽しんでいただけたらなと思います。
― 皆さんが覚えられるような振り付けになっているのでしょうか?
浮所:なってると思います。毎年夏のテーマソングってみんなが覚えやすいような振り付けがあるんですけど、もちろん今年も覚えやすい振り付けで。グーを作って、左、右、上、はいはい、みたいなのを繰り返すような振り付けで、かなり覚えやすい。もう1回見たら多分みんな踊れるんじゃないかなってくらいすごくキャッチーな振り付けに今年もなってます。
― 見どころやアピールしていきたい部分を教えて下さい。
井上:でも僕らはやっぱりさっきも出た通り、熱量というか…僕たちももちろんそうですけど、ミライBoysそしてGo!Go!kidsも今までのGo!Go!kids、そしてミライBoysからじゃ見れないぐらい、本当にこの期間で成長してくれたので、彼らが前に発信するパワーみたいなのを、せっかくEX THEATERで距離が近いので、そういうものを直に感じ取っていただけたらなと思います。
橋本:打ち合わせの時からあったんですけど、やっぱり限界まで暴れたいなっていう話をしていて。 すごいぴったりな曲を探してたんですけど、ある日振付師さんが「じゃあSixTONESの『ABARERO』でいいじゃん」ってぴったりな曲が見つかりまして。それをみんなでギリギリまでもう出し尽くすっていうのがすごい楽しくて、それに後輩たちも全力でやってくれるのもすごい嬉しくて、やっぱりそれは観に来てくださる方々にぜひ観てほしいなと思ってます。
井上:本当にあれ踊った後、みんな袖で3分寝るんですよ。さっき寝てました。それこそ那須とか浮所がやってくれている間に俺ら本当に袖でみんな倒れてるぐらい、それぐらいもう出し切ってるので、それくらいパワーとか熱量とか僕らはそこに重きを置いてると思います。
那須:いつも美 少年では見せられない、2人が集まったからこそできるバディ感みたいなの(を大切にしたい)。やっぱり同期で同い年でずっと同じグループでやってきたので、その連携感の強さを見せたいなと思っていて。シンクロダンスだったり、ヒップホップだったり、ちょっとジャズもジャジーなコーナーがあったり、そういういつもの美 少年のライブでは見られないようなナンバーもあるので、そこはもう存分に楽しんでほしいなと思います。
浮所:今、那須も言ってくれた通りなんですけど、それに加えて、今までアリーナとかでコンサートをやるときは、みんな双眼鏡とかを持ってやっと表情が見えるような遠い客席もあると思うんですけど、今回久しぶりにEX THEATERに戻って来られて、みんなが双眼鏡がなくても僕らの表情が見えるぐらい近い距離で楽しんでもらえるっていうのがすごく嬉しくて。だからよりリハーサルから表情を作ったりとか、ダンスのスキルアップだったり、歌のスキルアップ含め、いろんなところを頑張ってるので、そこをかなり注目してほしいなと思ってます。
― 汗もしっかり見ますね。
浮所:汗もしっかりいます…?
那須:汗も見ますって。
浮所:あ!見ますか、ごめんなさい。本当に汗もしっかり注目してほしいです。今だって3曲やっただけでこの汗みんなかいてるんです。 本番はもっと長いっていうことを考えるとやばいです。すごいと思います。
那須:MCでちょっとメイク直しの時間ほしいよね。
浮所:ほしいよね!本当にそれぐらい頑張りたいと思います。
― それでは最後に公演を楽しみにしているファンの皆様にメッセージをお願いします。
橋本:(小声で)じゃんけんする?
井上:いやいや…。
橋本:リーダーやれよ、リーダーやんけ。
井上:こういうのやりたくないからリーダー嫌だったんだよ。
浮所:(笑)。
井上:本当にめちゃくちゃ楽しいですし、僕らのエネルギー、持ってるものっていう、人間力っていうのがすごく出ている公演になってると思います。もう聞けないと思っていた懐かしい曲から歴代数々の名曲まで、いろんな楽曲に触れながらコンサートを楽しんでもらえると思うので、皆さんぜひ遊びに来ていただけたらなと思います。よろしくお願いします。
橋本:お値段以上をお届けします。よろしくお願いします!
那須:僕と浮所は寝ても覚めてもずっと一緒にいて、毎日稽古で会っちゃって、いろんな媒体やいろんな雑誌の方にも2人で呼んでいただいて、本当にいろんな方がファンの皆さん含めなんですけど、楽しみにしていただいてるなと思うので、その皆さんの期待をめちゃくちゃ超えるようなパフォーマンスをEX THEATERでお届けしたいなと思ってるので、楽しみにしていてください。
浮所:EX THEATERから陽炎が見えるくらい、もっともっと暑い夏にしたいと思います。頑張ります!
一同:ありがとうございました。
浮所:熱中症にお気をつけて皆様もお過ごしください。ありがとうございました。
(井上・橋本・那須・浮所だけ残る)
井上:久しぶりですね、EX THEATER。俺らって何年ぶり?
那須:ジェッツのみんなは…。
井上:ジェッツっていうのやめて(笑)。
橋本:4、5年ぐらい。
那須:4年ぐらい前ですよ。
浮所:3年前ぐらい…2年前に美 少年でやってる!その時、来てくれたでしょ!?
井上:DVD(収録)の時だよね。
橋本:当時はさ、Hi美(HiHi Jetsと美 少年の愛称)でやらしてもらってたじゃん。あれを今超えて2人ってすごいよね。
浮所:すごいです!
橋本:ありあがたいな~。
井上:ありがたいですね。引き続き応援のほどよろしくお願いします。本日はお忙しい中、本当にありがとうございました。
橋本:後輩たちもよろしくお願いします。
◆「マイナビ サマステライブ2024 SUMMER GO!MIRAI GO!東だ!西だ!全員集合」
7月20日~8月25日に、テレビ朝日本社・六本木ヒルズ・EX THEATER ROPPONGIほかにて開催される夏の恒例大型イベント『テレビ朝日・六本木ヒルズ 夏祭り SUMMER STATION』。同会場では、7月19日~8月25日、STARTO ENTERTAINMENTのジュニアたちによる公演を開催する。
本公演には、井上、橋本、那須、浮所、Go!Go!kids、AmBitious、Boys beらが出演。4グループに分かれ全57公演(※予定)、サマステライブならではのプログラムで、エネルギッシュかつ魅力いっぱいのステージを届ける。(modelpress編集部)
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