「ヒロアカ」ファン・生見愛瑠、声優初挑戦で宮野真守ら共演者から絶賛される「この子すごい」“推しキャラ”も明かす【僕のヒーローアカデミア THE MOVIE ユアネクスト】
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【写真】宮野真守&生見愛瑠が声を吹き込む「ヒロアカ」劇場版オリジナルキャラ
◆生見愛瑠、声優初挑戦 共演者から絶賛される
週刊少年ジャンプ(集英社)で連載中の原作者・堀越耕平氏による同作は、今年で10周年を迎え、連載はまさにクライマックス。ファン待望の劇場版最新作が3年ぶりにスクリーンに帰ってくる。ジャパンプレミアには、緑谷出久役の山下大輝、爆豪勝己役の岡本信彦、オールマイト/ダークマイト役の三宅健太のレギュラー声優陣に加え、ゲスト声優としてジュリオ ・ガンディーニ役を演じた宮野真守も登壇した。
アンナ ・シェルビーノ役を演じた生見は“ヒロアカ好き”を公言しており、同作で声優初挑戦。「本当信じられなくて、あんまり緊張しないんですけど、現場が想像できなくて『どうしよう、どうしよう』って当日まで緊張していました。本当にアフレコから感動して、もうアフレコどころじゃなかったです」と興奮を伝えると、宮野が「この子すごいのよ!」と生見のアフレコを絶賛。「台本の読み方からわからなくて教えていただいた」という生見は、苦しい演技が難しかったというが、岡本も「体当たりで、誰よりも1番悲痛だった。初挑戦ってびっくりしました。魂が声に入ってた」と声の演技への称賛を送っていた。さらに宮野が「めちゃくちゃ可愛いシーンもあるんですよね。幼少期のシーンが…可愛いんっすよ」と太鼓判を押していた。
また、原作では岡本が声を務める爆豪が人気キャラクターランキング1位も獲得しているが、生見は峰田実推しであることも明かし、出演者たちは「峰田呼んできてくれー!」などと叫んで盛り上げてきた。
イベント最後には、集まったヒロアカファンの1,600人と一緒に、熱狂をそのままに ヒロアカの合言葉である「更に向こうへ!Plus Ultra!」を叫んで夏の暑さを吹き飛ばした。(modelpress編集部)
◆ストーリー
次は、君だ。超常能力“個性”を持つ人間が当たり前になった世界で、“平和の象徴”と呼ばれたかつてのNo.1ヒーロー・オールマイトが“悪の帝王”との死闘を制した直後に発した言葉。オールマイトがNo.1ヒーローの座を退いた後も、彼のヒーローの意志は、出久たち雄英高校ヒーロー科に受け継がれた。
出久たちが雄英2年目の春に勃発した、ヒーローvs敵<ヴィラン>の全面戦争。出久は恐るべき力を手に入れた死柄木弔と対峙、激しくぶつかり合う。ヒーローと敵<ヴィラン>の双方が大きなダメージを受け、死柄木の撤退により戦いは一旦の終結を見るが、再び相まみえる決戦の時は刻一刻と近づいていた。
そんな全面戦争の影響で荒廃した社会に突如、謎の巨大要塞が現れ、次々と街や人を飲み込んでいく。そして出久たちの前に、“平和の象徴”を思わせる男が立ちはだかる。
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