河合優実「ふてほど」出演のきっかけとなった作品とは「去年のドラマを観てくださって」
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【写真】河合優実、鼻血&取っ組み合いのケンカ
◆河合優実「ふてほど」出演のきっかけ明かす
同作は、阿部サダヲ演じる昭和のおじさん・小川市郎が、ひょんなことから1986年から2024年の現代へタイムスリップし、令和では“不適切”なコンプライアンス度外視の発言を炸裂。コンプラで縛られた令和の人々に考えるきっかけを与えていくタイムスリップコメディだ。市郎の一人娘で昭和の女子高生・小川純子を演じた河合は、愛らしい行動・セリフが多くの視聴者を虜にし大きな話題を呼んだ。
出演のきっかけは2023年にNHK BSプレミアム・BS4Kで放送され、現在NHK総合で放送中のドラマ『家族だから愛したんじゃなくて、愛したのが家族だった』だったと明かした河合。「『不適切』のプロデューサーさんがBSで放送していた去年のドラマを観てくださってお話をいただきました」と伝えた。
◆河合優実連ドラ初主演「家族だから愛したんじゃなくて、愛したのが家族だった」
作家・岸田奈美がブログにつづったエッセーを原作とした同作。ベンチャー企業家だった父は急逝し、母は突然車いすユーザーになり、弟はダウン症、祖母はものわすれの症状と、家族をめぐる情報過多な日々の出来事を、家族や関係者への取材によるエピソードや独自の視点での脚色を加え、描いている。河合は同作で連続ドラマ初主演を務めた。(modelpress編集部)
情報:NHK総合
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