Travis Japan宮近海斗&中村海人「学校かくれんぼ」初参戦「忍ぶことは学んでいます」
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◆「学校かくれんぼ」せいやの母校で開催
同番組は、チョコレートプラネット(長田庄平、松尾駿)、霜降り明星(せいや、粗品)、ハナコ(菊田竜大、秋山寛貴、岡部大)が土曜の夜を盛り上げる、コントあり企画ありの総合お笑いバラエティー番組。今回は、人気企画「学校かくれんぼ」に宮近、中村が初参戦する。
『FNS27時間テレビ』でも話題となった「学校かくれんぼ」をカギメンバーの母校で開催する「凱旋かくれんぼ」。記念すべき1回目は、せいやの母校である大阪府立布施高等学校で開催される。開催を希望した理由について、せいやは「最近“かくれんぼの人”と言われることが増えて、実際ロケに行くとめちゃくちゃ喜んでくれる」と手応えを感じ、「後輩たちと“かくれんぼ”できたら伝説の卒業生になれるのでは」と夢を描くようになったという。そして、大人になった今だからこそ言える、後輩たちへ伝えたい思いがあることも明かす。その思いを聞き、また、実際に在校生からも多数の応募が届いていることから、番組スタッフは開催を決め、実現に向けて動いた。
当日、まず体育館に集められた学生の前に現れたのはせいや。サプライズで「学校かくれんぼ」の開催が伝えられると、学生たちのテンションは一気に上昇。そこに「新日本かくれんぼ協会」の面々(カギメンバー)、続いて宮近、中村が登場すると、体育館には熱気あふれる歓声が飛び交った。今回は、校舎を知り尽くしたせいやが隠れ場所のアイデアを積極的に提案。当時の思い出を振り返りながら、リーダー・隠密マサル(長田)が隠れ場所を紹介する。サッカー部だったせいやが毎日汗を流したグラウンドには岡部が、そしてハイポジ担当だった菊田は企画史上初の水中に隠れた。
◆宮近海斗&中村海人、初参加で気合い十分
そして初参戦の2人に「かくれんぼは得意か?」と尋ねると、宮近は「忍者をモチーフにした舞台に出演したことがあるので、忍ぶことは学んでいます!」と胸を張り、中村も「もちろん、得意です!」ときっぱり。念願の母校開催が実現したせいやは「テレビに出る人として母校に帰ってこられるなんて感慨深いなんてもんじゃない!すごいよ、俺!」と興奮を抑えきれない様子を見せた。一方の粗品は「相方の母校なので、隠れ切ります」と気合十分。カギチームは連勝することができるのか。
そして、せいやと粗品が初対面を果たした高校生の漫才コンテスト「ハイスクールマンザイ2010」より以前に、実は粗品の存在を母校で知る出来事があった。思い出の場所で明かされる、そのエピソードとは。(modelpress編集部)
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