男性同士の恋リア「ボーイフレンド」情熱的なキス話題のシュン 翻弄する“沼男子”の正体は事務所所属したてのアーティスト【プロフィール】
芸能
モデルプレス/ent/wide/show
【写真】“日本初”男性同士の恋リアでキスした2人
◆“日本初”男性同士の恋愛リアリティショー「ボーイフレンド」
海の近くに佇むビーチハウス“Green Room”と、ペパーミントのコーヒートラックに、それぞれに思いを秘めて集まったのは男性が恋愛対象の9人のBoys。ルールは「約1ヶ月のあいだ共同生活をすること」「コーヒートラックを皆で運営すること」のみ。恋愛リアリティショーでありつつも、恋愛成就のみならず、一生モノの友情を育むことや、ただ宝物のような1ヶ月を過ごすことも祝福すべきゴールとなっている。
メンバーはシュンのほか、ブラジル出身・IT企業勤務のALAN(アラン/29)、大学生のDAI(ダイ/22)、台湾出身・ヘアメイクのGENSEI(ゲンセイ/34)、飲食店勤務のIKUO(イクオ/22)、和食料理人のKAZUTO(カズト/27)、モデル・カフェ店長のRYOTA(リョウタ/28)、韓国出身・デザイナーのTAEHEON(テホン/34)、GOGOダンサーのUSAK(ユーサク/36)の9人だ。
◆「ボーイフレンド」シュン、“沼男子”ぶりが話題
繊細でマイペースな性格のシュンは、序盤から恋に貪欲なダイに想いを寄せられていた。シュンからコーヒートラックのシフトに一緒に入る相手にダイを選んだときは、自身の戸惑う気持ちを「キスをすればわかるんだと思う」と伝えるなど、ダイを翻弄。熱烈なアプローチを受け、徐々にダイに惹かれ始めるシュンは、お互いに指名しデートに行くも、そのデート以降は友達感覚が強くなりダイのアプローチを避けがちに。かと思えば、ダイに膝枕を求めるなど“沼男子”ぶりを見せている。
そんな心を許したダイに自身の生い立ちを打ち明ける場面も。シュンは生まれた頃から両親がいなく、乳児院に預けられたと告白。18歳まで施設で過ごし、その後上京。施設でも様々な経験をしてきたといい、家族という存在を知らないことから、一般常識も身についていないと不安をのぞかせていた。
そして23日に配信された第8話では、再びお互いを指名し最後のデートへ。第3話で、「気持ちが落ち着いたら僕からする」とダイからのキスを断ったシュンが、第8話では見つめ合いの後ダイへキス。「待った?」(シュン)、「待たせすぎ」(ダイ)とまるでドラマのような甘いやり取りが繰り広げられた。これにはスタジオMC陣からも「これは人類史に残るキスシーン」と絶賛の声が上がっていた。
沼男子として、ダイだけでなく視聴者の心を奪っているシュンは、2000年生まれ、福岡県出身。作曲家、DJとして活動している。22日には、STARTO ENTERTAINMENTを退所した福本大晴、滝本海都らが所属する芸能事務所「NEW EVIDENCE」に所属することを報告した。
残るは最終2話。キスの余韻が残るシュンとダイだったが、2人にはさらなるすれ違いが起こってしまう。2人が迎える結末に注目が集まる。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】
《モデルプレス》