男性同士の恋リア「ボーイフレンド」ユーサク、国内外で活躍するトップGOGOダンサーの素顔とは【プロフィール】
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【写真】人気イケメンダンサーが惚れたイケメン
◆“日本初”男性同士の恋愛リアリティショー「ボーイフレンド」
海の近くに佇むビーチハウス“Green Room”と、ペパーミントのコーヒートラックに、それぞれに思いを秘めて集まったのは男性が恋愛対象の9人のBoys。ルールは「約1ヶ月のあいだ共同生活をすること」「コーヒートラックを皆で運営すること」のみ。恋愛リアリティショーでありつつも、恋愛成就のみならず、一生モノの友情を育むことや、ただ宝物のような1ヶ月を過ごすことも祝福すべきゴールとなっている。
メンバーはユーサクのほか、ブラジル出身・IT企業勤務のALAN（アラン／29）、大学生のDAI（ダイ／22）、台湾出身・ヘアメイクのGENSEI（ゲンセイ／34）、飲食店勤務のIKUO（イクオ／22）、アーティストのSHUN（シュン／23）、和食料理人のKAZUTO（カズト／27）、モデル・カフェ店長のRYOTA（リョウタ／28）、韓国出身・デザイナーのTAEHEON（テホン／34）の9人だ。
◆「ボーイフレンド」人気GOGO BOY・ユーサクに注目
ユーサクは、1987年8月29日生まれ、岐阜県出身。番組には、最年長として参加した。2017年からGOGO BOYとして活動、現在はモデル業もこなしている。趣味はお絵描きと筋トレで、最後の日誌にはメンバー全員のイラストを残し、番組内でも多才ぶりを発揮。また、身体づくりのために毎日鶏肉ジュースを飲むなどストイックな一面も見せていた。
GOGO BOY（GOGOダンサー）とは、主にゲイクラブのステージ上で観客を盛り上げるダンサー。ナイトクラブやフェスなどでセクシーなダンスを披露する。ユーサクは海外のイベントにも出演するなど国内外で活躍する人気ダンサーで、番組内では「日本で1番くらい人気がある」との紹介もあった。
最初の登場シーンでもメンバーが訪れたクラブで、ステージに立っていたユーサク。その後新メンバーとしてユーサクも加わり、共同生活をスタートさせる一同だったが、ユーサクのことを“有名人”という壁を感じるメンバーもおり、ユーサクも「素を出せていない」と悩んでいた。
共同生活では、身体づくりのために毎日鶏肉を摂取したいユーサクと、予算内でやりくりするために奮闘するメンバーの間で度々話し合いに。予算をオーバーしメンバーから叱られる場面もあったが、経理担当として話を切り出したダイに「浅はかだった。話を出してくれてありがとう」と感謝を告げるなど、共同生活を経て成長を見せた。
気になる人への気持ちもあまり表現しないユーサクだったが、第4話で第一印象からカズトが気になっていたことを告白。その後、カズトと初めてコーヒートラックのシフトに入ったユーサクは、一途な思いをぶつけた。その行動の裏には、海外での仕事のため、その日をもって“Green Room”を出て行かなければいけないという背景があり、思いを伝え清々しい表情で去っていくユーサクの姿は残されたメンバーに勇気を与えた。
ユーサクが去り、イクオが加入。ユーサクの思いも背負い、番組一のモテ男子・カズトの心を掴むのは誰なのか？最終2話は、30日に配信される。（modelpress編集部）
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