Snow Man阿部亮平、“同期”Hey! Say! JUMP山田涼介は「別次元の存在だった」1人悔し泣きしていたデビュー前の過去告白
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◆“同期”山田涼介・深澤辰哉・阿部亮平「真逆」だったデビュー
2004年8月12日に、テレビ東京系バラエティ番組『Ya-Ya-yah』(2003~2007)のオーディションを通じて入所した同期3人は、今年20周年を迎える。しかし、山田はHey! Say! JUMPとしてわずか3年後にデビュー、阿部と深澤はSnow Manとして2020年デビューということから、阿部は「その20年の過ごし方も真逆なわけじゃん?3年でデビューしてそこから17年過ごしてる人と、逆でデビューまで15、6年かかった人とか」と口に。すると山田から「我々Hey! Say! JUMPがわりと早いデビューをしたときに、どういう気持ちだったんだろうなっていうのは聞いたこと無いし、聞けなかった」とこの場を借りて率直な質問が飛んだ。
◆阿部亮平、山田涼介は「別次元の存在だった」
深澤は当時の気持ちを、「どちらかというと、嬉しいなって気持ちが先」だったと返答。しかし同じく同期のA.B.C-Zの橋本良亮が「悔しい」と漏らしているのを聞き、「そうだよな、やっぱ改めて考えると悔しいよな」と悔しさを感じ、そこから「自分の中で、今やってるこの仕事が何か『お仕事』っていう感覚になった瞬間」だったと振り返った。
一方「全然違う感じ方」だったという阿部は、当初何人かで活動している中で「俺だけ呼ばれないみたいなことあった」という状況だったと回顧。似たような状況のメンバーと帰宅する際に、一人になった途端泣いてしまったりと「そういう悔しさを何回も経験」した後での山田のデビューだったため「悔しいとかじゃなくて、もう別次元の存在みたい」だったと回顧。さらにその後もHey! Say! JUMPに人気が出ると「山ちゃん(山田)が忙しいからそのダミーで仕事」と代役のような形での仕事もあったと口にした。
今だからこそ聞くことができた当時の話に、山田は「なんか、ごめんね〜?」と口に。3人は「そういう時代だった」と当時の事務所の状況を振り返りながら笑い合っていた。(modelpress編集部)
情報:フジテレビ
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