BE:FIRST、ツアー演出・セトリ決定の裏側 登場演出を発案したメンバーとは
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モデルプレス/ent/wide/show
【写真】BE:FIRSTメンバーが演出に携わったライブ
◆LEO、BE:FIRST演出・セトリ決めの経緯明かす
LEOは、7月のマンスリーゲストとして公私ともに親交の深い緑黄色社会・穴見真吾を迎え、トークを繰り広げた。
穴見から「ライブの演出とかセットリストとか、そういうのってどうやって決めているんだろうと思って」と質問が飛ぶと、LEOは「テーマみたいなのは大まかなものは社長であるSKY-HIさんが決めてくださるんですけど、セトリみたいなものは1回自分たちで出してみて」と、所属するマネジメント/レーベル「BMSG」の社長であるSKY-HIにメンバー自ら提出し、SKY-HIからのアドバイスを受けブラッシュアップする流れだと説明した。
全国アリーナツアー『BE:FIRST ARENA TOUR 2023-2024 “Mainstream”』の『Boom Boom Back』でスタートする冒頭で、ステージ上部からメンバーが登場した演出について、LEOは「確か僕が『上から行きたい』って言ってそれを通してくれた」と自身の発案だと告白。「最初下から出るって案があってそしたらポップアップが足りないみたいな、今在庫がないっていう感じになって。『じゃあ横から』って言われたんですけど『横からはさすがに』と思って。バンドさんが横から出てくるのはすげえかっこよくて好きなんですけど、このBE:FIRSTが出てきた時に『Boom Boom Back』だったのでドンって出てきた感がやっぱり欲しかったんですよね」と演出が決まった経緯を語っていた。
穴見から「めっちゃドンって出てきた感あったよ」「『そこから来るの!?』みたいな驚き」と絶賛され、LEOは「ですよね!嬉しい!」と喜んでいた。(modelpress編集部)
情報:J-WAVE
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