染谷将太「劇場版ドクターX」出演決定 一人二役・手術シーンに初挑戦
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モデルプレス/ent/movie
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◆染谷将太「劇場版ドクターX」出演決定
この度、数々の作品で幅広い役柄を演じきる染谷の出演が決定。本作では、サイコパスな東帝大学病院の新院長・神津比呂人と、医療機器メーカーのCEOで比呂人の双子の弟・神津多可人を一人二役で演じる。今年公開の映画作品だけでも『陰陽師0』、『あの人が消えた』、『聖☆おにいさん THE MOVIE~ホーリーメンVS悪魔軍団~』などへの出演が続々と続いており、時代劇からコメディまで幅広い役柄を演じきる染谷が、本作では一人二役、そして手術シーンに初挑戦。使えない医者はバッサリと切り捨てるサイコパスな東帝大学病院の新院長で、シリーズ史上最大の敵・神津比呂人と、医療機器メーカーのCEOで車椅子生活を強いられている比呂人の双子の弟・神津多可人を巧みに演じ分ける。
自身初となる一人二役、さらに「ドクターX」の醍醐味ともいえる壮絶な手術シーンに挑んだ染谷は「一人二役を作品で演じることは初めてで、しかも物語のカギになる双子の役。自分の中でも新しい挑戦でした。比呂人と多可人の2人を演じていくなかで、兄弟愛や、命の源のようなものを感じていたので、そのエネルギーがお客さんに伝わったら嬉しいです。そして手術シーンも初めてでしたが、ドクターXチームのみなさんが居場所を自然に作ってくださり、いい意味でリラックスさせていただき、撮影に集中することができました」とコメントを寄せた。
本作では大門未知子との関係性が描かれる。双子の兄弟はどのように「ドクターX」に関わっていくのか。比呂人と多可人が物語のカギを握る。
◆米倉涼子主演「劇場版ドクターX」
2012年10月より7シリーズに渡りテレビ朝日系列で放送されていた連続ドラマ「ドクターX」。主演の米倉演じる大学病院の医局に属さず、怪しい名医紹介所に所属しながら、様々な病院を渡り歩いている孤高のフリーランスの外科医・大門未知子の活躍を描いた医療ドラマが映画化。
米倉をはじめ、田中圭、内田有紀、今田美桜、勝村政信、鈴木浩介、遠藤憲一、岸部一徳、西田敏行ら、お馴染みのレギュラーメンバーが集結。また、脚本に中園ミホ、監督にテレビ朝日の田村直己と、ドラマシリーズを牽引してきた布陣で集大成を迎える。劇場版で初めて明かされるのは、大門未知子の誕生の秘密。“失敗しないハケンの外科医”大門未知子はどのようにして生まれたのか。ダークでミステリアスな孤高の未知子の壮絶な半生とは。「ドクターX」のエピソードゼロがついに明かされる。そして、これまでのドラマシリーズでも幾多の危機を乗り越えてきた未知子が史上最大の危機に挑む。(modelpress編集部)
◆染谷将太:双子の兄・神津比呂人/弟・神津多可人(一人二役)
神津比呂人:天才外科医で、サイコパスな東帝大学病院の新院長。多可人の双子の兄。 「オペがのろいドクターはコスパが悪い」「50 歳以上の外科医は老害」と、使えない医者をどんどん切り捨てていく。生まれつき足に障害を持つ双子の弟・多可人をどうにかして救いたいと思っている。
神津多可人:医療機器メーカーの CEO。比呂人の双子の弟。先天的に足に障害があり、車椅子生活を強いられている。生まれつき心臓も悪く、将来完全に機能しなくなるリスクがあるため、完全置換型の人工心臓を開発中である。
<コメント>
出演が決まったときは、まさか自分がドクターX の世界に入るなんて夢にも思っていなかったのでとても嬉しかったです!一人二役を作品で演じることは初めてで、しかも物語のカギになる双子の役。自分の中でも新しい挑戦でした。比呂人と多可人の 2人を演じていくなかで、兄弟愛や、命の源のようなものを感じていたので、そのエネルギーがお客さんに伝わったら嬉しいです。そして手術シーンも初めてでしたが、ドクターXチームのみなさんが居場所を自然に作ってくださり、いい意味でリラックスさせていただき、撮影に集中することができました。最初から最後まで笑いと感動が絶えない作品になっていると思います。ぜひ劇場で観ていただきたいです。
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《モデルプレス》