SUPER EIGHT大倉忠義、父親から肉声メッセージにメンバーも驚き 家業継ぐ可能性に言及
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◆大倉忠義、父親から初メッセージ
大手居酒屋チェーン「鳥貴族」の会長を父親にもつ大倉。この日、父親からのメッセージがあることが伝えられると「(メッセージは)初めてっす」と驚きの声をあげた。
父親からは「新しいグループ名に変わり、これから第2のスタートだと思います。皆さんが中学生ぐらいから見てきました。親心含めて、ぜひぜひSUPER EIGHTとして活躍していただきたいと思っております」と、SUPER EIGHTに向けてエールが送られ、大倉個人には「ここ最近は、後輩のプロデュース。私から見ても生き生きしてきたなと思っています。本当にやりたいことを自分で見つけることができて、父親としても嬉しく思い、今後の活躍に凄く期待してます」と、活躍の場を広げることへの喜びが語られた。
横山裕らメンバーからは「肉声初めて聞くわ」と驚きの声が。大倉は父親の言葉を噛み締めながら、嬉しそうに微笑んだ。
◆大倉忠義、父親が家業を「継がせない」理由とは
大倉は、かねてより「父親がやってるお店を、俺とか会社(事務所)の力で有名になりたくないから『一切言うな』って言われてた」そうだが「ある時から、僕の紅白で歌ってるところの写真撮って、上げ出したんですよね。SNSに」と、急な変化を告白。「今更フォロワーを伸ばしたいのかな?」と笑みをこぼすと、スタジオから笑いが起こった。
また、自身が店を継ぐ可能性については「それは、昔から『継がせない』というのは言われてた」と意外な回答。「大体、息子に継いでいくってなると、会社って衰退していくみたいな話をちっちゃい頃から(聞いてた)」と理由を説明し、大倉の弟たちも一切事業に関わっていないことを明かした。
大倉は「『3店舗(の時点)で言われても…』と思ってたんすよ」と、当時の胸の内を吐露。「『焼き鳥屋になりたないし』って(当時は)思ったんすけど、なんで継がせてくれへんかったんやろ」と呟き、スタジオの笑いを誘った。(modelpress編集部)
情報:日本テレビ
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