松坂桃李、子どもが生まれてから“心地よくなった”こと・家でのルール明かす
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◆松坂桃李、新CM出演
今回のCMは、2023年11月に放映を開始した森の中を松坂が彷徨うCMの続編。次に行きついた先が今回のCMの舞台である薄暗い電車の倉庫“操車場”。森の中にいた時よりも顔や服を汚したスーツ姿の松坂が、焦る様子で電話片手に登場。今回は普段中々見ることのない停車中の車両の間や、操車場内のキャットウォークを彷徨う。広い操車場を駆け回り、電話相手に息を切らしながらある“発見”について話す。
話の内容は、物事にはどちらかに偏らない“絶妙なバランス”が存在しているということ。例えば、中トロ寄りの大トロ・大トロ寄りの中トロ、鰻寄りの穴子・穴子寄りの鰻など、極限状態の松坂が“絶妙なバランス”を絶妙な言い回しで表現する。
◆松坂桃李、絶妙なバランス保つ生活習慣明かす
CM撮影の裏話を聞かれた松坂は「暑かったこと」と回答し、「みなさん本当に熱中症にはお気をつけください」と注意喚起も。特殊な位置から狙ったカメラのアングルにより「画的に面白くなっているのでは」と完成したCMに期待を寄せた。
また、CMの内容にちなみ「絶妙なバランス」を保つお気に入りの生活習慣を尋ねられると「休みの日でも早起きすること」だと答え、子どもが生まれたことにより、最初は大変だった早起きが徐々に心地よくなってきたとのこと。特に「朝の散歩」を推奨した。
「絶妙なバランス」を保った“おでかけプラン”については、記録的な猛暑による熱中症を懸念し、屋内で遊べる「水族館」を一押し。子どもも楽しく、大人も涼しい。休める場所もあり、駐車場もあるため省エネだけど楽しめる、と親の顔を覗かせて屋内での遊びスポットを勧めた。
◆松坂桃李「自由」or「決めてもらう」どちらが多い?
さらに、“何かを選択する時に「自由」と「決めてもらう」こと、どちらが多いか”を聞かれると、松坂は「難しい」と悩んだ挙句、「大枠は大体自分で決めるタイプかもしれない」と回答。「家をつくる場合」を考えると、ある程度の大枠は自分で決めたいものの、細かい部分(ex.ドアノブ、窓の素材、コンセントの配置)は提案してもらった方が決めやすいとのこと。
「旅行の場合」も同様に、場所・移動手段・日程等の大枠は自分で決めるが、到着後の細かいスケジュール等はその時々の気分で決めるようにしているようだ。
◆松坂桃李、家でのこだわりのルールは?
前回のCM出演時、家の1番のこだわりは「収納」と回答していた松坂だが、今回2番目のこだわりは“帰宅時に癒されるための「開放感」が重要”だと回答。窓の数、窓の大きさは分かりやすいが、他にも間取りとは関係ない部分で開放感を生むための工夫をしているとのこと。例えば、“カーテンレールの位置を天井につけることにより窓が大きく見える“、“扉を開けた時の家具の配置により開放感が増す“等、人間の視覚効果を活用し、値段を抑えつつできる範囲の工夫をして楽しんでいるようだ。
最後に、家でのこだわりのルールについては、特に決めていないと話しつつ、自然と実践しているのは「お風呂はその日に洗う」こと。浴室使用後、一晩経つと菌が繁殖してしまうと見聞きし、“最後に使用した人が洗う”流れが家庭でできあがっているという。松坂が1番最後に入浴し、風呂掃除を担当することが多いと明かした。(modelpress編集部)
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