荒川静香、長女が習い事でスケート希望も「却下してしまいました」理由説明
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【写真】荒川静香、第2子出産発表時の直筆美文字
◆荒川静香、長女の「スケートやりたい」を却下した理由
視聴者や共演者が抱くゲストのイメージに本人が答えていく「ぽいぽいトーク」のコーナーに、同じくプロフィギュアスケーターの鈴木明子とともに出演した荒川。荒川は現在、9歳の長女、6歳の長男を育てており、子育てについて「スパルタっぽい」というイメージを投げかけられると「ミックスだと思うんですよね。厳しいところは厳しいと思います」と三角の札を上げた。
長女には新体操、バレエ、ゴルフなどを習わせているというが「スケートはやらないんですか?」という質問が飛ぶと、荒川は「やりたいって言われたんですけどちょっと却下してしまいました」と告白。「えー!」「なんでですか?」と驚いた共演者に「やっぱり口出したくなっちゃうと思うので…自分の知っているフィールドでやっていると。『これをした方がいい』『これはしない方がいい』とか分かってしまわない世界でやってほしいなっていうのがありますね」と説明していた。
同じく体を美しく魅せる新体操やバレエも気になることはないのかと問われると「すごく見たら気になって言っちゃうと思うので、あまり見ないようにして、本番だけというか大会出たらその時だけ見るようにしています。『あ、凄いね!』とだけ言っていられるように」と本音を吐露していた。
荒川は2013年12月に一般男性と結婚し、2014年11月に第1子となる長女、2018年5月に第2子となる長男の出産を報告した。(modelpress編集部)
情報:フジテレビ
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