男性同士の恋リア「ボーイフレンド」人類史に残るキス・鶏肉ジュース事件・はなくそ事件…MC陣が語る見どころ
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モデルプレス/ent/wide/show
【写真】“日本初”男性同士の恋リアの見どころ
◆“日本初”男性同士の恋愛リアリティショー「ボーイフレンド」
海の近くに佇むビーチハウス“Green Room”と、ペパーミントのコーヒートラックに、それぞれに思いを秘めて集まったのは男性が恋愛対象の9人のBoys。ルールは「約1ヶ月のあいだ共同生活をすること」「コーヒートラックを皆で運営すること」のみ。恋愛リアリティショーでありつつも、恋愛成就のみならず、一生モノの友情を育むことや、ただ宝物のような1ヶ月を過ごすことも祝福すべきゴールとなっている。
スタジオMCは、MEGUMI、ホラン千秋、青山テルマ、ドラァグクイーンとして活躍するドリアン・ロロブリジーダ、そして徳井義実の5人が務めた。
7月9日より配信となってから3週連続で日本におけるNetflix週間TOP10(シリーズ)入りし、7月30日の最終話配信以降「ボーイフレンドロス」を嘆く声が様々な言語でSNS上に溢れるなど、日本をはじめ世界中で旋風を巻き起こしている本作(8月2日時点)。最終話が配信されると「Boysに会えないのが寂しくて4周目」、「これからどうやって火曜日を過ごせばいいの…」と“ボーイフレンドロス”が続々と報告される中、「決めちまえよ!夕日が沈む前に!」、「ほぼダブルでした!」といったスタジオMC陣による名コメントにも世界中から注目が集まっている。
◆徳井義実・MEGUMIらが語る「ボーイフレンド」見どころ
徳井が本編でも「人類史に残るキスシーンや!」とコメントしていた第8話でのダイとシュンのキスシーンについて、「あんな風にジリジリとエネルギーが熱を帯びて焦げ付いていく瞬間を目の当たりにしたことない」と熱弁するホラン。MEGUMIも「あと300回みたい」と大きく頷く。さらに、MEGUMIがユーサクの「鶏肉ジュース事件」を見どころにあげると、青山は「はなくそ事件」をあげ、「ユーサクが言うのがいいんだよね」とドリアンも乗っかる。ゲンセイとリョウタのデート、テホンやアランの名言にも注目しつつ、第9話のコーヒトラックのシフトにいくカズトとアランに作ったリョウタのサンドウィッチの話になり、「全編通して唯一の雨シーンじゃない!?」と徳井ならではの視点が光る。
さらに、「誰とコーヒートラックに入りたいか」という話では、アランが人気。「トニー・レオンが好きだから」というMEGUMIのダイを選んだ理由に他のMC陣からも笑いが起こった。ホランが「みなさんのグリーンルームでの1ヶ月という時間の中で、私たちも気付かされることがたくさんあった。それは“男性同士”の恋愛だからってことじゃなく、人が人を思うっていうシンプルな姿から。恋愛リアリティショーなんだけど、ヒューマンドラマ」と、ドリアンも「この作品を見て、いろいろな思いが交差していく様っていうのはすごく美しいし、勉強にもなる。恋愛リアリティショー得意じゃない方にこそ見てほしい!」と熱弁。最後に徳井も「美しいのに満足度が高い。白飛び上等プログラムだ。その純白がみんなの心を表していたのかもしれない」と、徳井節で締めて映像は終わる。(modelpress編集部)
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