出口夏希、Snow Manラウールのコメディ演技絶賛「素で笑っちゃった」
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モデルプレス/ent/movie
【写真】Snow Manラウール、鍛え上げられた肉体美披露
◆出口夏希、撮影中戸惑ったことは
100億円の懸賞金をかけられたヒロイン・赤羽骨子を演じる出口。ラウールは出口の幼馴染として彼女に"バレることなく"ボディーガードとして守り続ける威吹荒邦を演じる。クラスメイト全員が実はヒロインを守るボディーガードであるものの、それを悟られないように戦っているという設定だが、出口は「現場に入ってみてみなさんが戦ってるじゃないですか。見える、見えるみたいな」とどうしても戦っているのに気が付かないわけにはいかない状況だったと回顧。最初は設定との差にとまどったものの「途中からそれがすごい楽しくなっちゃって!」と口にした出口に、ラウールも「視界に入ってくるからね~!」「隠しきれてない!」と心当たりがある様子で笑顔を見せた。
さらに、ボディーガードしていることを隠しきれなかった印象的な場面が、メリーゴーランドに出口とラウールが乗る場面だそうで、「あれなんか、ちょっと素で笑ってるよね…?」とラウールが尋ねると、出口も笑いながら頷き「素で笑っちゃったんですもん…」と告白。同シーンは、メリーゴーランドが回る外でバトルが行われているのを、ラウールがどうにか出口に気が付かせまいとする場面だが、出口によれば、元の台本にどのように気を逸らす行動をするのかの具体的な記述がなかったために、ラウールが「自分で考えて、服で隠したりとか『あっちを見て!』とか」とアドリブでの演技だったのだという。そのためそれが「面白くって!」とラウールの迫真のコメディ演技が面白かったと出口。一方実は「人生初のメリーゴーランドだった」というラウールは、アドリブの演技に必死で「それどころじゃなかった!」と振り返っていた。(modelpress編集部)
情報:TBS
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