「僕のヒーローアカデミア」完結 連載10年の歴史に幕
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モデルプレス/ent/wide/show
【写真】「ヒロアカ」最終話を一部公開
◆「僕のヒーローアカデミア」連載10年で完結
『週刊少年ジャンプ』2014年32号(同年7月7日発売)にて連載を開始し、7月に連載10周年を迎えたヒットコミック『僕のヒーローアカデミア』。2024年4月にシリーズ世界累計発行部数が1億部を突破(日本国内6000万部以上・海外4000万部以上/デジタル版含む)した興奮も冷めやらぬ中、物語は同誌2024年36・37合併特大号(8月5日発売)にて、堂々完結を迎えた。
最終話は、ポスター型のセンターカラーがトビラになった17ページ。著者・堀越氏のメッセージと主人公・デク(緑谷出久)の描きおろしイラストによるスペシャルメッセージカードがとじ込み付録となっている。さらに、連載完結記念として“『僕のヒーローアカデミア』の最終話まるごとデジタル原稿プリントmini”の応募者全員サービスを実施。また、2025年には『ヒロアカ』ファイナルファンブックと、作品初の画集の発売を予定しており、新たな大規模原画展の開催も決定している。最終42巻は描きおろしも加えて、2024年12月に発売予定だ。(modelpress編集部)
◆「僕のヒーローアカデミア」あらすじ
誰もが何かしらの超常能力、“個性”を持つようになった世界。事故や災害から人々と社会を守り、“個性”を悪用する犯罪者・敵(ヴィラン)に立ち向かう職業「ヒーロー」は人々の憧れの存在となっていた。何の“個性”も持たない“無個性”だった主人公・緑谷出久(通称・デク)は、No.1ヒーロー・オールマイトに秘めたるヒーローの資質を見出され、“個性”「ワン・フォー・オール」を継承。努力の末ヒーロー育成の名門・雄英高校に入学し、「最高のヒーロー」を目指す物語が幕を開ける。
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《モデルプレス》